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作品のテーマを考える秘訣について

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    今日は、作品のテーマを考える秘訣について探究してみます。

     

     

     

    多くの人々の共感を呼んで大ヒットを記録した

    「君の名は」の新海誠監督。

     

    彼の守護霊は、遠距離恋愛という

    テーマ設定について、

    映画「君の名は。」メガヒットの秘密の中で、

    次のように語っています。

     

    『「ありきたりの材料でもって何を編むか」

    っていうところがポイントかな。

    私のは短編が多いけども、

    三十一文字の和歌は、

    三十一文字で恋心を詠んだりする。

    そうしたように、

    「いろんな広がっていく思いを

    凝縮していって、結晶化させる」

    っていうかなあ。

    そういうものに快感を感じてはいるんですよ。』

    (「映画「君の名は。」メガヒットの秘密」より)

     

     

    日常性のあるものだけれども、普遍性があるものの

    一瞬をとらえることができれば、ポエムができる。

    そのような感じでテーマを創っていたと語られています。

     

     

    確かに、日常でありきたりな中にストーリーがあり、

    自分にももしかしたらあり得るかもという感覚と、

    自分もかつてそんな体験をしたというデジャヴ(既視感)、

    普遍性があるテーマは多くの人々の

    共感を呼ぶ一つの要素かもしれません。

     

    一方で、日常ではありえない非日常の世界観も、

    映画の大きな魅力ではあります。

     

     

    いずれにしても、

    この「ありきたりな材料でもって何を編むか」がポイント

    というところは、付加価値を生む秘訣に通ずるものがあります。

     

     

    「経営が成功するコツ」では、次のように説かれています。

     

    『結局、「経営の要諦、ポイント」は何でしょうか。
    「誰もが行っていること」を、「誰もが行っているように行う」

    というだけであれば、それ以上のものではないし、

    誰にでも代われることにすぎません。

    「誰でもできること」を行いながら、

    「ほかの人が行ったものとは違う何かを生み出し、付け加える」

    というものでなければならないのです。』

    (『経営が成功するコツ』より)
     

    経営の要諦は、「誰もができること」を行いながら

    「違いを生み出す」ことにある。

    というものです。

     

    作品のテーマにおいても、付加価値を高めるためには

    「誰もができること」を行いながら

    「違いを生み出す」こと、

    ありきたりな日常のなかから、

    真理や普遍性を見出すこと

    が大切ではないでしょうか。

     

     

    また、

    映画「君の名は。」メガヒットの秘密の中では、

    次のように説かれています。

     

    『竹光と真刀と違いは、もう何とも言えないでしょう?

    その値打ちが分からない人の意見に

    耳を傾けてはいけないと思うんですよ。

    「これは業物だ。これを打った人の魂が

    宿っているなあ。」というのが分かる人の目が

    確かなんであって、

    これは「多数か少数か」って、

    民主主義の考え方をすべてに入れるっていうのは、

    絶対に、絶対的な間違いですよ。』

     

    ここでは、映画の良しあしを

    「興行収入」や「動員数」だけで見る商業主義に対して

    迎合したくないという思いと、

    自分の良心に照らして納得のいくものを創りたいという

    ことが語られています。

     

     

    やはり、私たちクリエーターが

    真理価値を込めた作品をつくるためには、

    今流行っている映画や映画業界の在り方に迎合するのではなく、

    分かる人にはわかる業物を創ることを

    目指すべきだと思います。

     

    そうであってこそ、

    真理価値を込めた映画の数々が

    芸能・文化革命のパワーとなるのではないでしょうか。

     

     

    真理価値を込めた作品を演出する際の心がけについて、

    幸福の科学的「演出論」入門のなかで

    次のように説かれています。

     

    『演出とは、基本的には、

    「中心概念を現象化し伝えるという導きの役割」

    だと思っています。

    大川隆法総裁製作総指揮のお仕事に関わらせていただいて、

    この役割を果たしていく上で自分の中で芽生えたものは

    「透明感」でした。

    透明感とは、天上界にあるものを

    地上に降ろそうとするときの精神です。

    「自分がつくりたいもの」であれば、一般の仕事で

    つくればいいわけですが、

    幸福の科学でつくる作品に対しては、

    「才能を布施する」ということですから。

    才能を発揮させていただくときに、

    いかに透明感を実現できるかということが

    大切になってくると思います。』

    (幸福の科学的「演出論」入門 P.233より)

     

    真理の光のこもった作品をつくるためには、

    「透明感」が大事なのですね。

     

    妥協せず、

    真理価値を込めた作品を創り続ける

    クリエーターが数多く出てくることを願っています。

     

     

     

     

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