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劉邦の”親分肌リーダーシップ”について

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    今日は、前回の「徳のリーダーシップ」に続いて、
    漢帝国を建てた劉邦のリーダーシップを探究してみたいと思います。

    大川真輝様の著書『「リーダー」になりたい”あなた”へ130の鉄則』を読み、
    先日の真輝様の御講話を拝聴してインスパイアされ、最近はリーダー論がマイブームです。


    実は、遅ればせながら「項羽と劉邦(King's War)」のドラマを休みの日などに観ております。

    ドラマを見ていて思うのは、
    項羽という方は、本当に稀代の英雄だなあとつくづく思うのですが、

    この英雄豪傑の強さ、「勇のリーダーシップ」”正義の戦い”と、
    劉備が説いた「徳のリーダーシップ」、”愛ゆえの戦い”をする英雄との違い


    どのへんにあるのか、ということです。


    これは研究テーマではありますが、
    もうひとつ、劉邦の人間味あふれる”親分肌リーダーシップ”と、
    劉備の宗教的ともいえる”徳のリーダーシップ”との違い
    です。


    幸福の科学では、英雄の過去世、転生輪廻が明かされている方もおり、
    劉備の転生に宗教との縁が深いということも分かっております。


    しかし、経典『項羽と劉邦の霊言 劉邦編ー天下統一の秘術』のなかで、

    劉邦の転生輪廻のなかにも、蓮如、
    イエスの十二弟子の一人アンデレという宗教家の魂がおり、
    そしてなんと現代にスピルバーグ監督として転生しているという
    衝撃の真実が語られております。


    どちらも宗教家の魂と政治家の魂を持っており、
    組織を率いていくリーダーとしての”人望”を持っている方だと思います。


    では、その違いとは何でしょうか。
    すこし霊言から学んでみたいと思います。

    (以下、経典『項羽と劉邦の霊言 劉邦編ー天下統一の秘術』より抜粋)

    『明らかな弱点があったがゆえに、人が使えた面もあったっていうことかなあ。(中略)
    「明らかに弱点を見せて、有能な人材を抱き込む」っていうのもあるじゃないか。』



    「項羽と劉邦(King's War)」のドラマを見ていても思うのですが、

    劉邦という方は弱点があるのはわかるのですが、それを隠そうとせず
    弱点があったっていいじゃないかというある種の開き直りと、

    部下に対しても弱みがあっても決して責めない、昔からの仲間を裏切らない
    ある種の任侠精神や義に厚いところがあったのではないかと感じます。


    それゆえに、部下は、完璧な方ではないが自分たちを理解して
    面倒を見てくれている主君を、支えたいと思うのではないでしょうか。


    『最後は、強いものが何もなければ、コーディネーターっていうか、あるいは”偉大な袋”かなあ。

    そんな感じで、みんなを受け入れる器があって、自由に働かせてやるような場を持てれば、
    お互いに喧嘩しあうような人でも使えるところもあるかな。』



    そして特徴的なのが、劉邦という方の”偉大な袋”のなかには、
    どんなタイプの個性の人間も入ってしまい、一緒に志を果たそうと思ってしまう
    大きな器をもっていたということです。

    その大きな器のなかで、部下は働き、互いに喧嘩をしてもうまくまとめる
    度量があったということが大きいのではないかと思います。


    またドラマの話で恐縮ですが、
    ドラマの中では劉邦が部下の喧嘩をまとめる方法が卓越していて、
    これぞ親分という感じで部下をまとめあげていました(笑)


    『けっこう「プロデュース力」があるんですよ。「人」「モノ」「金」「情報」を、
    いろいろ集めて、何かを作り出していって、国中や世界中に広げて制覇していく。
    そういう能力には、けっこう長けてるねえ。』



    霊言の別の箇所では、「金儲け」も「企画力」も「プロデュース力」も、大勢の人を使って
    成果を上げるという意味では一緒だと説かれています。


    劉邦の「プロデュース力」が組織を大きくし、国を建てる力でもあったということです。

    『一言でいえば、「人たらし」だね。「人たらし」になりなさいよ。(中略)
    人と会ったり、話したりしたら、相手をのめり込ませていくようなタイプにならないと、
    どんな職業をやっても、天下取りはなせないね。』



    そして「人たらし」としての人間的魅力、会話したらその志や器の大きさに惹きつけられて
    味方になってしまうような力があったということです。

    『「素直に感動すること」だと思うなあ。』

    『人たらしと言っても、結局、接する人たちが「出世する」とか、「金儲けができる」とか、
    「才能を発揮できる」とか、何か、そういうチャンスをくれる人は、人たらしなわけよ。

    つまり、チャンスをくれる人なんだよね。

    チャンスを見つけ出しては、それを適材に分けてくれる人。
    これが、「人たらしの条件」だな。』



    「人たらし」になるための具体的な方法としては、

    「素直に感動すること」、そして「チャンスを与える人」であれ

    ということでした。

    「明らかに弱点を見せて、有能な人材を抱き込む」
    「プロデュース力」を身につけ、「人たらし」になる。
    具体的には、
    「素直に感動し、チャンスを与える人」とになること。


    また最後に、
    霊言のなかでは、劉邦が持つ「老獪さ」について、

    「老獪さ」は”徳の変形”であり”徳の裏側”である。

    と説かれておりました。

    劉備玄徳殿の”徳”との違いは、

    この”徳の変形””徳の裏側”としての「老獪さ」である


    とも感じましたが、
    この老獪さはまた”帝王学”でもある

    と感じさせていただきました。

    まとまっていませんが、
    皆様の組織の発展へのヒントとなれば幸いです。


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    大川 隆法
    コメント:組織リーダーとしての「人たらし」の極意が語られる。


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