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仏法真理が拓く音楽とは

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    今日は、仏法真理が拓く音楽について

    探究してみたいと思います。

     

     

     

    2018年1月に発刊された『仏法真理が拓く芸能新時代』には、

    幸福の科学的な作品における大事な点について

    次のように説かれています。

     

    やはり、「普遍的なものの影を宿しているかどうか」が極めて重要になります。

     

    言葉を換えて言えば、「芸術、芸能においては、千年前も二千年前も三千年前にも必要とされていたものが、実は、現代においても必要とされている。

     

    かつてとは人々の生活は変わり、風習は変わり、文化は変わっているけれども、そのなかに、変わらない永遠の真理があるのだ」ということです。

     

    引用:『仏法真理が拓く芸能新時代』

     

    幸福の科学の仏法真理が拓く芸術作品としては、

    「普遍的なものの影を宿しているかどうか」が極めて重要

    と説かれています。

     

    私たち人間は幾転生、

    いろんな時代や地域に生まれ変わっていますが、

    過去に生きた時代に必要とされたものが、

    現在においても必要とされるような

    変わらない永遠の真理、

    普遍的なものの影を宿しているかということ。

     

    これは、人間には仏性すなわち仏の性質が宿っており、

    美しいと思うのは、教えられて思うものではない、

    先天的なものなんだという

    プラトンのいう想起説にも通じるのではないでしょうか。

     

    生まれる前の天上界における美のイデアを思い出して

    「美しい」と感じている、その普遍的な美を

    宿しているかどうか、ということかもしれません。

     

     

    では、仏法真理が拓く新しい音楽とは、

    どのようなものでしょうか。

     

    ベートーベンの霊言には、次のように説かれています。

     

    私たちは、調べというものを通して、神の世界を表現しようとしているのであります。

     

    引用:『大川隆法霊言全集』第39巻/ベートーベンの霊言

     

    ほんとうの音楽というものは、人の心に喜びを与えるものです。幸福感を与えるものです。神秘的な情感を与えるものであります。

     

    引用:『大川隆法霊言全集』第39巻/ベートーベンの霊言

     

     

    音楽家は、調べというものを通して、

    神の世界を表現しようとしている。

     

    ほんとうの音楽は、

    人の心に喜び、幸福感、神秘的な情感を与える。

     

     

    幸福の科学的音楽とは、

    天上界の波動を調べとして表現することを目指し、

    人の心に喜びや幸福感、神秘的な情感を与えるもの

    かもしれません。

     

     

    また、音楽の可能性について、

    三木監督守護霊は次のように語っています。

     

    確かに音楽も、“普遍性のある言語”だからね。

    日本語でなくても通じる。

     

    そのリズムとかだけで、世界の人に通じるようなものもあるからね。

    まあ、それを忘れちゃいけないんだとは思うけども。

     

    でも、映像と音楽がマッチしたときの美しさは、何とも言えないよなあ。

     

    引用:『青春への扉を開けよ 三木孝浩監督の青春魔術に迫る』


    音楽は、”普遍性のある言語”であり、

    日本語という言葉の壁を越え、

    世界の人々に通じる。

     

    映像と音楽がマッチしたときに

    美しい作品ができるということ。

     

     

    そして、マイケル・ジャクソンの守護霊霊言では

    このように説かれています。

     

    これから宇宙時代が来る!

     

    でも、人々は、宇宙人と会話ができないよね。

    だから、音楽がとても重要なんだ。

     

    音楽が、宇宙人と地球人の心を結びつけるんだ。

     

    音楽がとても大事だ。

    宇宙人は、音楽を理解し、味わうことができると思うんだ。

    そう思うし、そう願うね。

     

    引用:『マイケル・イズ・ヒア!』

     

    宇宙時代には、

    音楽がとても重要であり、

    音楽が宇宙人と地球人の心を

    結びつける、

    そのような未来まで語られていました。

     

     

    最後に、ゼウスの霊言のなかで、

    音楽家の影響力について、次のように語られています。

     

    「その音楽が、どの程度、あとに遺るか。どの程度まで後世に影響を及ぼすか。それとも、消えるか」ということによって、音楽家の格は最終的には決まるだろうな。

     

    ただ、例えば、ビートルズの音楽が消えても、先ほど言った、ハイドンやベートーベン、ヘンデルやモーツァルトの音楽はまだ遺っておったとする。

     

    そうなると、それらの音楽が、「同時代に、どのくらい広がったか」という影響力の大きさは、やはり判定されなければいけないけれども、さらに、もう一つ、「それが、どれほどあとにまで遺って影響を及ぼしたか」という判定も必要であり、最終的には、その両方から見て、おそらく格付けが決まるだろうとは思う。

     

    引用:『神々が語るレムリアの真実』

     

     

    今日の探究をまとめると、

     

    幸福の科学的音楽の目指すものとは、

    ・天上界の波動を調べとして表現すること。

    ・人の心に喜びや幸福感、神秘的な情感を与えること。

    であり、

    その音楽が、

     崙瓜代に、どのくらい広がったか」

    ◆屬修譴、どれほど後にまで遺って影響を及ぼしたか」

    という観点から、

    音楽家の格は最終的に決まるということ。

     

    また、

    音楽は、”普遍性のある言語”であり、

    言語の壁を越え、

    世界の人々にも

    宇宙人にも通じるものであるということ。

     

    仏法真理の価値観に基づいた音楽を創る

    音楽家が、今後数多く出てくることを願っています。

     

     

     

     

     

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    新しい時代の宗教音楽について

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      今日は、新しい時代の宗教音楽について

      探究してみたいと思います。

       

       

      「人生における芸術の役割」において、

      次のように説かれています。

       

      美術として最高のものは、やはり、宗教美術です。

      音楽でも、最高のものは宗教音楽ですね。

      それから、最高の詩も、実は宗教なのです。

      宗教のなかの詩編や神の言葉が、最高の詩でもあるわけです。

      芸術性というのが、「天上界の証明」の一つにもなっているということを言っておきたいと思います。

       

      引用:「アー・ユー・ハッピー?」2014年4月号「未来をつくる幸福論」/「人生における芸術の役割・後編」

       

      音楽において、最高のものは宗教音楽である。

       

      そして、芸術性は「天上界の証明」の一つでもある

      と説かれています。

       

      やはり、新しい時代の文化芸術における音楽は、

      多くの人々の心を潤し、普遍なるものの影を宿す、

      そんな音楽を目指していくのではないでしょうか。

       

      では、新しい時代の宗教音楽とは

      どのようなものでしょうか。

       

      今回はまず、

      現代において幸福の科学的音楽の第一人者として、

      宗教音楽を作曲している水澤有一さんを

      研究してみたいと思います。

       

      水澤有一の守護霊霊言には、

      次のように説かれています。

       

      (質問者:インスピレーションを得るにはどうしたらよいのか。)

      瞑想はすごく大きい。メディテーションは、音楽のもとにある。

       

      宗教音楽ということで考えれば、教会等で瞑想や祈りをやっている時に響いてくる天上界の音楽のようなものを感じ取らなければいけない。

       

      引用:「知られざる天才作曲家 水澤有一『神秘の音楽』を語るー公開守護霊霊言」

       

      ・瞑想は音楽のもとにあり、非常に大事なもの。

      ・宗教音楽では、教会などで瞑想や祈りをやっている時に

       響いてくる天上界の音楽のようなものを感じ取ること。

       

      【水澤さんのインスピレーションの受け方】

       

      瞑想の中で天上界の音楽を感じ取ること。

       

       

      また、音楽で心の旋律を整えることの大切さについて、

      以下のように説かれています。

       

      幸福の科学の教えは、旋律を調えることを教えているように思う。


      それぞれの人が、“持ち旋律”を持っている。

      旋律が乱れるときに瞑想曲を聞いて禅定すると、心がだんだんその旋律に合ってくるということはあると思う。

      心の調律ができれば、心の針を天上界に向けることが可能になってくる。

      天上界ミュージックのなかで禅定していると、完全に結界ができ、邪悪なるものが近づけないようになるのではないか。

       

      (音楽によって)お祓い、結界、降魔、除霊をやっているつもり。水澤音楽は、魔とかが、「長くその世界にいるのは嫌がる」というところまではいっていると思う。波長を天上界に合わせることで、地獄界とつながっていた心の波長を断ち切る効果はあると思う。

       

      引用:「知られざる天才作曲家 水澤有一『神秘の音楽』を語るー公開守護霊霊言」

       

      人間は、それぞれの人が”持ち旋律”を持っており、

      天上界の波長をもった天上界ミュージック、

      瞑想曲を聴いて禅定すると、

      心がだんだんその旋律に合ってきて、

      完全に結界ができ、邪悪なるものが近づけないようになる。

       

      そして、心の調律ができれば、

      心の針を天上界に向けることが可能になってくる。

       

      その意味で、水澤音楽は、

      曲を聴いて波長を天上界に合わせることで、

      地獄界とつながっていた

      心の波長を断ち切る効果はあるということ。

       

      【水澤音楽の効用】

       

      曲を聴いて心の波長を天上界に合わせることで、

      地獄界の波長を断ち切る効果がある。

       

       

      そして、地上の水澤有一さんご本人が

      新時代のクリエイティブ入門のなかで語られている

      箇所をいくつかご紹介します。

       

      「音楽の理論的な勉強をしていくと、協和する音配列の規則性を見出すことができるので、それなりの音楽を「組み立てる」ことは可能になります。

       

      しかしそれでは、「良く出来た」音楽にはなりますが、感動する音楽にはならないでしょう。

       

      素晴らしい音楽は、天上界の波動・波長で成り立っていると思いますし、素晴らしい音楽の生命・本質は天上界の「念い」だと感じます。」

       

      引用:「新時代のクリエイティブ入門」P.67

      「天上界の念い=インスピレーションを受けるときに、自分の心がネガティブならネガティブなインスピレーションを、ポジティブならポジティブなインスピレーションを引き寄せるように思います。(中略)

       

      自分の心を客観的に見つめてフラットに保つため、そして瞑想に入ってインスピレーションを受けるために反省は絶対に必要だと感じます。」

       

      引用:「新時代のクリエイティブ入門」P.67

      「作曲するとき、自分が本気で信じていること、思っていることしか音にできないと思います。

       

      思っていることしか、自分の外に表現として出て行けないのですね。

       

      反省〜瞑想によって神仏への念いを強めていき、天上界の光を観じ、多くの人の幸福と、より善き、より美しき世界の建設を、本気で信じることが大切だと思います。」

       

      引用:「新時代のクリエイティブ入門」P.67

       

      ここに書かれていることを要約してみると・・

       

      【水澤さんの音楽に対する考え方】

       

      素晴らしい音楽は天上界の波動で成り立ち、

      その本質は天上界の「念い」である。

       

      瞑想で良き天上界の念い=インスピレーションを得るために

      反省は絶対に必要。

       

      自分が本気で信じており、思っていることしか

      ほんとうは音として表現できないので、

      信仰心と宗教修行、

      反省〜瞑想によって神仏への念いを強め、

      天上界の光を観じ、

      多くの人の幸福と美しき世界の建設を本気で信じることが大切。

       

       

      水澤有一さんの音楽に対する考え方を学んで、

      改めて、音楽家にとって

      本物の信仰心と宗教修行、

      そして神仏の光、天上界の「念い」を

      感じ取る感性を磨くことが

      大事なのだと感じました。

       

      新しい時代の宗教音楽を創る音楽家が

      数多く出てくることを願っています。

       

       

       

       

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      なぜ芸能に仏法真理が必要なのか

      0

        今日は、芸能と仏法真理について

        引き続き探究してみたいと思います。

         

        2017年12月には、

        芸能系の経営理念ともいえる

        「芸能と仏法真理」が説かれ、

        それが経典化された

        『仏法真理が拓く芸能新時代』が

        2018年1月に発刊されます。

         

        また、12月に全国の精舎に

        至高神による芸能系祈願を賜りました。

         

        いよいよ、至高神エル・カンターレによる

        文明の文化創造の号令がかかり、

        本流の指導霊が一同に会し、

        本格始動する予感をひしひしと感じています。

         

        経典『信仰の法』には、これからの未来について

        次のように説かれています。

         

        「幸福の科学は、これからの後半戦で、今までに見たことがないほどの大きな力を持つようになってくるはずです。それは、当事者である、当会のリーダー的立場にいる人たちにとっても、驚くような変化が出てくるでしょう。

         

        今までの長い「アマチュアの時代」が終わり、これから、いよいよ「プロフェッショナルの時代」が始まると考えて結構かと思います。」

         

        引用:『信仰の法』

         

        「アマチュアの時代」が終わり、

        「プロフェッショナルの時代」が始まる。

         

        これは、私たち弟子にとっては、

        これまでの甘えを捨て、

        プロフェッショナルとして立ち上がれ!

        というメッセージだと感じます。

         

        経典『新ビジネス革命』を読み返していましたら、

        音楽家の影響力について次のように説かれていました。

         

        「芸術家でもそうですね。絵だけ描いて如来になってる人もおるんです。あるいは音楽だけで、大バッハ、如来界の方ですね。音楽作曲して如来になる。(中略)


        バッハの音楽はどうかと言ったら、全人類相当のところで聴いてますね。ヨーロッパ、アメリカ、日本、あるいは中国、いろんなところで聴かれているでしょう。その影響力、どれだけ人の心を潤したかという影響力からいくと、もう十分に如来の仕事をしておるんです。法は説けないけれども、法としては説いてないけれども、人の心を癒す、潤すということで、それだけの仕事をしておる。こういうことが言えるんですね。」

         

        「ジャンルはいろいろあるけれども、その自分の持ち場の中で最大限のものを掘り出すという仕事がありうるということなんです。(中略)

         

        やはりそれぞれに知名度という意味では変わらないような人であっても、その思想の高みには差があるんですね。」

         

        引用:『新ビジネス革命』
         

         

        バッハのような音楽家は、

        法を説いたわけではなくても、

        世界中の人々の心を潤した影響力によって、

        如来の仕事をしているということ。

         

        宗教家として法を伝える仕事だけではなく、

        感性、悟性からの伝道もあり得る。

         

        音楽家、芸術家、俳優、映画監督、アニメなど、

        それぞれの持ち場のなかで、

        最大限のものを掘り出す、最高の自己を差し出す

        という仕事はある。

         

        そしてその仕事には、

        思想の高みや霊的バイブレーション、

        影響力としての差があるということ

        ではないでしょうか。

         

         

        では、芸能・文化事業を進めていく上で、

        それぞれの分野でどのように

        プロになっていけばよいのでしょうか。

         

        例えば、音楽家としては、

        HSUテキストに次のように説かれています。

         

        「音楽となると、最後はどうしても才能の問題になりますね。才能があるかどうかを判定するのは、聴く人の多数の意見なのです。残念ながら、曲をつくった本人の主観でもなく、誰かが認めたからというのでもなく、多くの聴く人たちの判断なのです。(中略)

         

        天上界には、天上界のメロディーはたくさんあり、これからブレイクする音楽もいっぱいあります。それを引いてくることができれば、大ヒットを出すことはできるのです。そういう意味では、インスピレーションを得る方法を手に入れるのは、ものすごく大きなことです。(中略)

         

        そうした、天上界のインスピレーションを受け入れる体質が出てきたら、プロとして成功すると思います。(中略)

         

        インスピレーションを受けられたら、ヒットする曲がいろいろとつくれるようになります。間違いありません。けれども、インスピレーションを受けられないような体質なら、それは心がまだ曇っている状況ですので、人は聴いても感動してくれません。」

         

        引用:HSUテキスト12 未来創造学入門

         

        【音楽家のプロとして成功するポイント】

         

        〆庸修あるかどうかを判定するのは、聴く人の多数の意見

         

        天上界のメロディーはたくさんあり、

         それを引いてくることができれば、

         大ヒットを出すことはできる

         

        E珪絣Δ離ぅ鵐好團譟璽轡腑鵑鮗け入れる体質

         が出てきたら、プロとして成功する

         

         

        もちろん、この前提として、プロレベルの演奏技術や

        音楽理論のマスター、日々の自己鍛錬が必要なことは

        言うまでもありません。

         

        自らを厳しく鍛え、

        プロとしてなすべきことをすべてやったうえで、

        成功するか否かは天上界のインスピレーションであると

        言われているのだと感じます。

         

        天上界のインスピレーションを受け入れる体質は、

        やはり日々の心の浄化、宗教修行で培われます。

         

        音楽も、波長同通の法則に基づいて、

        自分の霊格と同等の霊界からの

        インスピレーションを受けることができるはずです。

         

        芸術家や芸能を志す人々にとって、

        仏法真理が必要な理由の一つは、

        結局、天上界からのインスピレーションを

        受ける器となるために、

        仏法真理を深く学ぶ宗教修行が必要だからです。

         

        そしてこの宗教修行によって

        心のパイプが透明になり

        インスピレーションが受けられる器になった人は、

        天上界の霊的バイブレーションを宿した作品、

        役者としての演技ができるようになるはずです。

         

        天上界のイデアを地上に降ろし、

        新文明の文化を創造していくパイプとなること。

         

        これが、幸福の科学で仏法真理を学び

        芸能を志す人の理想であり、

        人を幸せにし、心を潤す芸能、芸術作品として

        一般の芸能、芸術作品との

        最大の差別化となりうると感じます。

         

        数多くの人々が、芸能系祈願を受け、

        芸能・文化事業を推し進める光のパイプを

        目指していくことを願ってやみません。

         

         

         

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        真理映画の目指すもの

        0

          今日は、真理映画の目指すものについて

          探究してみたいと思います。

           

           

          今週はハリウッド映画の大作を2本、

          『ザ・マミー』と

          『トランスフォーマー最後の騎士王』を観ました。

           

          『ザ・マミー』は約141億円、

          『トランスフォーマー最後の騎士王』は約246億円の

          製作費で創った大作ですが、

          どちらも私の主観としては

          納得のいかない出来栄えでした。

           

          『トランスフォーマー』は

          個人的に好きなので楽しめたのですが、

          壮大なスケールのシナリオで

          飽きさせない展開は良かったものの、

          何かが足りないと感じ、

          『ザ・マミー』についても

          他の評論の通りと思いました。

           

          では、何が足りないと感じたのか?

           

          デビッド・フィンチャー監督が分かりやすく

          コメントしている記事がありましたので紹介いたします。

           

          「映画ではキャラクターを描く時間がない」

           

          「すべてがキャラクターについてだ。だが、いまでは世界を滅亡から守ることだけになってしまっている。

           

          自分が作ることを許された映画ですら、登場人物が熟考するようなシーンはほぼない。ほとんどがカウントダウンのシーンだ」

           

          引用:デビッド・フィンチャー監督、現代のハリウッド映画の問題点を指摘

           

           

          昔のハリウッド映画のように、

          キャラクターを深く描き切るような映画が少なくなり、

          今のハリウッド映画の大作は、

          世界を滅亡から守るスケールの大きさで押し切る

          映画が多くなっているということです。

           

          私が足りないと感じたのは、

          要するにキャラクターの

          心の内面を深く描くようなシーンであり、

          スケールの大きさと上映時間の制限などで

          制約が多くなっているのでしょう。

           

          まさにハリウッドのドラマのほうが、

          キャラクターの内面をしっかり描いた良作が

          増えているのかもしれません。

           

          ハリウッド映画は、大作であれば

          製作費の2倍、3倍以上の興行収入が見込めますし、

          その分製作費をかけてスケールをアップさせているのだ

          と思いますが、その分「商業主義」的になり、

          ある意味においては、

          観る人の求めているものとギャップがあるように

          感じます。

           

          そしてここにこそ、日本映画の生き筋もあるのでは

          ないかと思うのです。

           

           

          大川隆法総裁の御法話「芸能と仏法真理」では、

          次のように説かれています。

           

          ・「世の中に流行るものは善、流行らないものは悪」とする考えもある。これは「商業主義」。

           

          ・芸能を目指すものにとって、まずは売れなければどうにもならないこともあるので、まずは売れるようになることを至上目標にして頑張っている人が九割以上で、「売れる先にあるものは何か」という考え、哲学がない人が多い。

           

          引用:「芸能と仏法真理」

           

          興行収入が至上目的であれば、

          やはり売れる映画になるための条件や制約が

          いろいろ掛かると思いますが、

          「売れる先にあるもの」が大事で、

          例えばディズニーのように哲学があるところと

          ないところで、

          徐々に差が開いていく

          ような気がしてなりません。

           

          では映画において、

          仏法真理という思想、哲学を宿した映画は、

          如何にあるべきでしょうか?

           

          大川隆法総裁の御法話「芸能と仏法真理」では、

          次のように説かれています。

           

          ・映画として創る以上、善と悪が出てくることは完全には避けがたい。悪が出てきた意味は一体何なのかというところを追究していかねばならない。

           

          ・どこかで「救い」、「正義」、「救済」、天使たちの「自己犠牲の思い」や「苦しみ」が何を支えようとしているのか、何を世の中に及ぼそうとしているのかを盛っていくことが大事。

           

          ・映画自体に、信仰的な内容や、伝道にプラスになるもの、自分の悩みが解けたり、溜まっていたものがスッと降りるカタルシス効果みたいなものがなければいけないと思う。

           

          引用:「芸能と仏法真理」

           

          少し分かりやすくまとめると、

           

          【真理映画のポイント】

           

           ̄撚茲里覆で善悪を描きつつも、悪が出てきた意味、

          悪をなすことになった心の闇や縁起を描くこと。

           

          △海寮づなストーリーだけでなく、

          宗教的価値や人生の苦難困難の意味、

          登場人物の崇高なる精神などを描くことができるか。

           

          1撚茲魎僂進々が、観終わったあとに

          信仰心が高まったり、

          登場人物に共感して自分の悩みが解けたり、

          心の毒素や鬱積した感情が

          浄化されるような感覚が得られるか。

           

          というポイントが、

          他の映画との差別化となってくると思います。

           

          真理映画の強みは、

          人間の心の可能性や闇を描く深みが出せることだと思うし、

          そんなキャラクターをしっかり描いた心に響く作品ができたら、

          どんな製作規模の映画であろうと人々の心を打つことが

          できるのではないでしょうか。

           

           

          真理映画創りを志す脚本家・クリエーターが

          数多く出てくることを願っています。

           

           

           

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          新しい芸術文化の基本理念とは

          0

            今日は、芸術文化の理念について探究してみたいと思います。

             

             

             

             

            2017年11月末に、大川隆法総裁より

            「芸能と仏法真理」という

            ご法話が説かれました。

             

            これは、幸福の科学的な

            「芸能・文化事業」の基本的理念が説かれたという意味で、

            2つの芸能プロダクションの経営理念にも相当する

            本当に重要な御法話ですので、

            ぜひ皆様聴かれることをお勧めします。

             

            これから創っていく新しい芸術文化の源流にあたる

            基本的理念、経営理念として、

            この考えを基にした芸術文化が

            今後花開いていくのだと思うと、

            いよいよ本格始動かと

            ワクワクせずにはいられません。

             

            その内容は、ぜひ聴いていただきたいのですが、

            その中で探究したい重要論点を少しだけ

            取り上げてみます。

             

            ご法話では、

            「商業主義」の問題点として、

            単に売れればいいという価値観や、

            流行だけ追うと、

            何が正しいのか、真理なのか、美なのか

            分からないことがあると説かれました。

             

            現在のハリウッド映画や

            大ヒット映画が、

            興行収入は大きくとも、

            流行や影響力は大きくとも、

            真理価値という観点から見たら

            玉石混交であることは

            否めません。

             

            それに対して、私がご法話で

            一番印象に残ったポイントとして、

            次のように説かれました。

            地上界がいくら変化しても、あの世に還ると天国と地獄は厳然としてある。

            その作品が「真・善・美」に関わっているかどうか。

            芸術においては、「普遍的なものの影を宿しているかどうか」が極めて重要。

             

            引用:「芸能と仏法真理」

             

            どんなものが流行ろうとも、

            時代によって美の価値観が変化しようとも、

            あの世の世界に変えれば天国、地獄を分ける

            価値観は厳然としてあるということ。

             

            時代は変わっても、変わらない普遍的なるものの影を

            宿しているかどうかが極めて重要だということでした。

             

            【芸術の基本的理念】

             

            ポイント ,修虜酩覆「真・善・美」に関わっているか。

             

            ポイント◆”疂彭なものの影を宿しているかどうか。

             

             

            今回は、このポイント△良疂彭なものの影を宿しているか

            について少し深く探究してみたいのですが、

            『幸福の科学大学創立者の精神を学ぶ2(概論)』には

            次のように説かれています。

             

            現代に生きるわれわれが、普遍的な生き方をしようとするならば、あるいは「普遍」に触れようとするならば、やはり、「永遠なるものの影」をつかまなければいけません。

             

            同時代に生きながら、永遠なるものが存在します。「永遠なるものの影」を見たら、それを逃さず、つかんで、離してはならないのです。

             

            同じ時代に生きていながら、永遠なるものが、一瞬、かすめること、通り過ぎることがあります。その永遠なるものを捉える。

             

            あるいは、少なくとも、その影を捉えて離さない。永遠なるものに自分の人生の波長を合わせようとする。そうした努力が、「普遍なるものへの参入」ということになるだろうと思うのです。

             

            引用:『幸福の科学大学創立者の精神を学ぶ2(概論)』

             

            普遍的なるものに触れようとするなら、

            同時代に生きながら、永遠なるものの影をつかむこと。

             

            この世の存在は諸行無常でありますが、

            時代が変わっても残り続ける永遠なるものを捉え、

            その永遠なるものの影、

            その光や霊的波動や輝きを宿すということが、

            普遍なるものへの参入であり、

            普遍なるものの影を宿すことにも

            繋がるかもしれません。

             

             

            また『ユートピア価値革命』には、

            次のように説かれています。

             

            「人のために生きる」ということを、まったくの茶番と見て、笑い話にしてしまうような思想が、何ゆえに値打ちがありましょうか。そのような生き方をしている人が、何ゆえに、尊敬されることができましょうか。何ゆえに、尊敬されてよいのでしょうか。

             

             人間は、やはり、唯一の信念を持つべきなのです。それは、「普遍なるもの」「永遠なるもの」に奉仕せんとする願いです。

             

             人類の歴史は、個性を持った人々によってつくられてきましたが、自分一人の命は尽きても、人類は永い永い理想とロマンの流れのなかを生きているのです。

             

            引用:『ユートピア価値革命』

             

             

            この世で自分のために生きるのみの人生ではなく、

            「人のために生きる人生」、

            「普遍なるもの」「永遠なるもの」に

            奉仕する人生を生きるときに、

            普遍なるものの影を宿すのかもしれません。

             

            自分ひとりの命は尽きても、

            この世の命より大切なもの、神の理想や信仰、

            新世界建設のために奉仕した

            人々によって創られてきたのが、

            人類の歴史であったのでしょう。

             

            人類史にそそり立つ偉人の精神は、

            後の時代にも遺り、影響を与えています。

             

            そして、『大川隆法霊言全集 第39巻』/シェークスピアの霊言

            には次のように説かれています。

             

            対話篇というのは以外に普遍的な姿なのです。(中略)

            普遍的なるものというのは、やはりひとつには、わかりやすくなければいけない。わかりやすいというのは、こうした対話篇で話をするということ、これは人類の胸の奥底に、心の奥底にのこるような、そうした普遍性があるのです。易しさがあるのです。

             

            もうひとつ言えることは、結局、美しさですね、文学の形式の中における美しさ、対話篇の中にも言葉の美しさ、こうしたものがあると思いますが、この芸術性ですね。これがあるからこそ長く残り、多くの人々の心を揺り動かすことができるのです。そうした美しさ、言葉選びの美しさ、言葉の格調の高さ。人の心を揺さぶるような感動的な言葉、こうしたものが心に残っていくわけです。

             

            引用:『大川隆法霊言全集 第39巻』/シェークスピアの霊言

             

            文学において

            対話篇は普遍的な姿であり、

            分かりやすさと言葉の美しさがある

            ということ。

             

            これを映画に応用するならば、

            人々の心を揺さぶるような感動的なセリフ

            が紡ぎだせるかどうか

            ということもあるかもしれません。

             

            ご法話のなかでは、

            真理は変わらない。その変わらない”定理””公式”を、

            映画や小説、ドラマ、芸術の中に

            入れられるかどうかが大事だと説かれていました。

             

            そして、人類史のなかで、

            一番長く遺っている普遍的なるものとは、

            宗教的真理だと思います。

             

             

            この世の流行や商業主義に迎合せず、

            いつの時代も変わらない人間の本質と

            普遍的なるものの影を宿す精神性、

            「真・善・美」の宗教的真理を込めた作品が

            どんどん生み出されていくことを

            願っています。

             

             

             

             

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            1%のひらめきを得る方法

            0

              今日は、1%のひらめきを得る方法について

              探究してみたいと思います。

               

               

              最近の「WIRED」に音楽家・坂本龍一の記事が

              載っていたので読んでみました。

               

              坂本龍一はYMOで音楽活動を続ける傍ら、

              映画「戦場のメリークリスマス」の出演、映画音楽で大ヒット、

              映画「ラストエンペラー」ではアカデミー賞作曲賞などを受賞した音楽家で、どのように曲を創っているのか興味がありました。

               

               

              その記事のなかで印象に残ったことは、以下の部分です。

               

              ぼく自身のことを考えても、「根源的に問う」ことを日常的にやっているからこそ、新しい「音」をつくることができるのではないかと思います。

               

              ただ、そうした新しい「音」は、突然思い浮かぶから大変なんですよ。昔、クルマを運転しているときにメロディーが思い浮かんだときは、本当に慌てたことを覚えています(笑)

               

              引用:「理想の「音」は雨の音。音の自由を求め、原点へ」

               

              常に「根源的に問う」、

              すなわち考え続けているからこそ、

              新しい「音」をつくることができるのだということ。

               

              ポイント ‐錣帽佑続けること。

               

               

              そして、新しいアイデアを得る秘訣についても

              以下のように語っていました。

               

              あと、真剣にものをつくるときは、情報のインプットで満腹な状態にしないこと。少なくともぼくの場合は、自分が“空腹”でないとアウトプットができません。

               

              『async』をつくったときも、メールのチェックは必要上仕方ないとはいえ、SNSの類は一切目にいれませんでした。

               

              24時間の準備態勢、つまりいつ新しいアイデアが降ってくるかわからないなかで心の態勢を整えておくこと。

               

              いざというときは自分を空っぽにすること。

               

              このふたつが大事なんじゃないでしょうか。

               

              引用:「理想の「音」は雨の音。音の自由を求め、原点へ」

               

              創作するときには、情報過多の状態にしない。

               

              いつでもインスピレーションを受けられる

              心の態勢を整えておくこと。

              そして、いざというときに自分の心を空っぽにすることが大事。

               

              ポイント◆‐霾鷦彙任靴謄ぅ鵐好團譟璽轡腑鵑鮗ける心の態勢を整えること。

               

              一流の音楽家が実際に心掛けているこの2つのポイントは、

              新しいものを創り出すクリエーターにとって

              非常に大切だと思います。

               

               

              ベートーベンの霊言では、曲の着想について

              このように説かれています。

               

              一つの曲、何時間にもわたる曲の着想というものは、ほんの一秒か二秒なんです。

               

              その二時間、三時間の着想という壮大な曲が、ほんの一秒か二秒のインスピレーションの中に、集約されてくるのです。直観なのです。

               

              引用:『大川隆法霊言全集 第38巻』/ベートーベンの霊言

               

              壮大な曲の着想のインスピレーションは、

              わずか1秒の一瞬の直感で得られるのです。

               

              ではどうしたら

              そのインスピレーションは得られるのでしょうか。

               

               

              『創造の法』には、このように説かれています。

               

              インスピレーションを受けるためには、地上の人間の側に、それを受け止められるだけの力が必要です。(中略)

               

              したがって、インスピレーションを受け取れるだけの器をつくる努力が必要です。

               

              そうした努力を継続していくなかに、よいインスピレーションが下りてくるようになるのです。

               

              引用:『創造の法』

               

              やはり、良質なインスピレーションを受けるためには、

              それだけの器が必要であり、素晴らしい曲の着想を降ろしても、

              それを理解しこの世に具現化できるだけの器がなければ、

              インスピレーションは降りてこないということなのです。

               

              だからこそ、器づくりのための

              日々の絶え間ない自助努力が必要です。

               

              器ができ、努力に努力を重ねて準備ができた時に、

              禅でいう卒啄同時のたとえのごとく、

              天上界から他力としての

              インスピレーションが降りる

              といわれているのです。

               

               

              ゆえに、まずは諦めずやり抜く自助努力が本当に大事です。

              努力をせずにインスピレーションが降りてくることばかりを

              願ったり、努力を途中であきらめてしまっては、

              天上界からの支援は得られません。

               

               

              発明王エジソンが、

              「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」

              といったのは、 

              本当の意味は、努力は当然のことで、

              「1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄になる」

              ということが言いたかったのだといわれています。

               

              芸術家として後世に遺っている作品は

              ほとんど天上界の美を表現し、

              霊的バイブレーションを持つ作品です。

               

              ゆえに芸術作品においても、

              天上界にある理想の美のイデア、

              その霊的な波動が1%でも込められてこそ、

              素晴らしい作品になっていくのではないでしょうか。

               

               

              創造の法にはさらに、

              インスピレーションを受ける心構えについて

              次のように説かれています。

               

              心が澄み切っていくと、天上界からの霊示を非常に受けやすくなります。

               

              したがって、努力をしながらも、心が粗雑な波動にならないようにする必要があります。

               

              穏やかな波動を自覚的につくれるようになると、天上界からのインスピレーションを非常に受けやすい状態になるのです。

               

              脳波で言うと、いわゆる「ベータ波」ではなく、「アルファ波」の状態にすることです。

               

              宗教的に言えば、これは、「究極のインスピレーション獲得法」であり、創造性につながる部分であろうと思います。

               

              引用:『創造の法』

               

              坂本龍一氏が言っていた

              「情報遮断して24時間アイデアを受ける心の態勢を整える」

              ということも、

              宗教的には瞑想などで心を調和させ、

              精神統一することに当たるかもしれません。

               

              自助努力の汗を流し続けて器づくりをしてこそ、

              器ができた時に天上界から

              一瞬のひらめきとしてのインスピレーションが降り、

              その着想、アイデアこそが

              この地上を潤す発明や創造につながるのです。

               

              インスピレーションを受けられる器づくり、

              すなわち自分の専門技術の向上と心の修行を続け、

              天上界の美のイデアをこの地上に表現できる

              クリエーターが数多く出てくることを願っています。

               

               

               

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              ディズニーにみるシナリオの創造性について

              0

                今日は、ディズニーにみるシナリオの創造性について

                探究してみたいと思います。

                 

                ディズニーの有名な映画『アナと雪の女王』のシナリオが、

                試写会ではお蔵入り寸前だったのを立て直して大ヒットとなった

                という面白い記事を見つけました。

                 

                お蔵入り寸前だった『アナ雪』を救った、たったひとつの工夫

                 

                ここでは、ディズニーのクリエーターたちが、

                チームでシナリオを作り上げていくうえで、

                クリエイティビティの生産性を上げる秘訣について

                語られていました。

                 

                 

                ディズニーのクリエイターたちは自分自身の感情を用いてアニメの登場人物たちの台詞を書き、現実的な感情を非現実的で空想的な世界に溶け込ませる。この方法は検討に値する。誰もがアイディア・ブローカーになれる方法を示唆しているからだ。

                その方法とは、自分の人生を創造の素材として用いることだ。

                 

                引用:お蔵入り寸前だった『アナ雪』を救った、たったひとつの工夫

                 

                ディズニーのクリエーター達は、

                非現実のファンタジーな世界の出来事のなかに、

                自分自身の掘り下げた感情をもとに登場人物のセリフを書き、

                アニメの世界に溶け込ませるというのです。

                 

                その方法は、自分の人生を創造の素材として用いることだ、と。

                 

                それは具体的にどういうことなのか、

                ディズニー・アニメーションの社長が語っています。

                ディズニー・アニメーションの社長エド・キャットマルは著者にこう語った。

                「創造性をどう考えるかという点で、ほとんどの人は視野が狭すぎる。そこで私たちは膨大な時間を費やしてみんなに発破をかけ、自分自身の内部をもっと深く掘り下げ、奥のほうを見て、何か本当にリアルで、スクリーン上の登場人物にしゃべらせたら素晴らしく効果的な何かを発見させるよう、つとめている」

                引用:お蔵入り寸前だった『アナ雪』を救った、たったひとつの工夫

                 

                自分自身の内部をもっと深く掘り下げて心の奥を見つめ、

                本当にリアルで登場人物が語ると

                素晴らしく効果的なセリフを見つけること。

                 

                それは、言ってみれば、

                空想の世界の登場人物と、自分の感情をシンクロさせ、

                自分の全経験や感情の中から

                本当にリアルと感じられる言葉を紡ぎだす

                ということかもしれません。

                 

                一人の人間の人生経験は限られたものですし、

                感情も傾向性はありますが、

                ディズニーのすごいところは

                これをチームでやって

                とことんクオリティを追究できるところでしょう。

                 

                言葉を紡ぎだす、

                という意味では

                宗教などで深く心の世界を探究して、

                人間学を学んでいる人のほうが、

                深みのあるシナリオが

                描けるのかもしれません。

                 

                どうしたら、感動を与えられるか、

                については、『荘子の人生論』で

                面白いことを書かれています。

                 

                ダビデ本人が「自分の姿はこうだ」と、(ミケランジェロと)一体化してきて、それを彫っているんだったら、それは素晴らしいものだろうねえ。もし、そうでなくて勝手に自分でつくっていて、「ダビデだ」って言っているだけだったら、これは“詐欺”だろうね。だから、芸術じゃないわなあ。

                (中略)

                結局、感動というのは、そういうことでしょう。感動というのは、「本物かどうか」でしょう。

                引用:『荘子の人生論』

                 

                結局、感動というのは本物かどうかだ

                と言っています。

                 

                フィクションの世界のシナリオにおいても、

                人間が出てくる以上、その言葉に嘘がないか、

                その状況でのリアルであり本物かどうかは

                問われるのかもしれません。

                 

                その意味で、

                シナリオにおいても、

                内面を深く掘り下げたセリフが大事になってくるのでしょう。

                 

                また、感動を与えるという点では、

                「美」という観点もあります。

                 

                『美の伝道師の使命』には、何を美と感じるかについて

                次のように説かれています。

                 

                要するに、「人間性を向上させるようなもの、ないしは、人生観を見直すようなものが入っているかどうか」というようなことが、美醜を絡めた問題にも、けっこう絡んでくるのかなという気はします。

                引用:『美の伝道師の使命』

                 

                何を美と感じるかは、

                「人間性」「人生観」とも絡んでくる

                ということですね。

                 

                「美」が感動を呼ぶとするならば、

                人間性を向上させるようなもの、

                人生観を見直すような視点が入っているかということも、

                感動のポイントの一つかもしれません。

                 

                「映画」は総合芸術といわれ、

                様々な要素の組み合わせの美ではありますが、

                真理価値を込めたシナリオを目指すなら、

                人間とは何か、人生とは何かを浮き彫りにして、

                魂が輝きだすようなシナリオを

                生み出したいものです。

                 

                 

                 

                 

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                日本ドラマの新しい未来

                0

                  今日は、前回に引き続き、日本ドラマの新しい未来について

                  探究してみたいと思います。

                   

                   

                   

                  前回も触れた現代ビジネスの記事の後編がUPされており、

                  よくまとまっています。

                  少しポイントを紹介してみたいと思います。

                   

                  〃歿愁廛蹈瀬ションによるタイアップビジネス
                  プロダクションにとって、自らが音楽出版権を持つ所属タレントの楽曲は重要な収入源である。


                  現在はほとんどが1クール3ヵ月。

                  撮影で長期間拘束されることを嫌がる、プロダクションと俳優側の都合だという。

                   

                  事務所やプロダクションがスポンサーの意向を「忖度」する傾向がある。

                  CM契約等スポンサー絡みで『思想的な色を出したくない』という。


                  ぅ謄譽咼疋薀泙両豺腓呂箸に、作品を監督や脚本家のものにしたくない。

                  テレビ局のものにしたいから、わざと各話で違った監督、脚本家を使う。

                   


                  Netflix、Amazonといった企業が制作・配信するインターネットドラマがひとつの光明になりつつある。

                   

                  引用:大手芸能事務所に支配された「平成テレビドラマ全史」
                   

                   

                  この記事によれば、1990年代後半以降、

                  芸能プロダクションによるタイアップビジネスが主流となり、

                  大手芸能プロダクションがドラマ製作の主導権を握っているのが現状です。

                   

                  芸能プロダクションとテレビ局の

                  権利ビジネスの制約により、

                  結果的に日本のテレビドラマは

                  芸能プロダクションのタイアップビジネスと

                  タレントの都合優先、

                  テレビ局が権利を確保するために、

                  監督、脚本家の作家性が消されていくという、

                  既得権益を守るためのツールと

                  なってしまっているようです。

                   

                  ごくたまに関係者が非常に頑張って

                  大ヒット作品が生まれたとしても、

                  このような現状では、

                  構造的に良い作品が生まれ続ける訳がありません。

                   

                  最近では、芸能プロダクションの

                  奴隷契約的な闇の部分も

                  クローズアップされていますが、

                  この問題を解決するには、

                  テレビ局についても、体質改善が必要だと思います。

                   

                  また、日本のテレビの問題点と未来については、

                  ネットでもいろいろな議論がなされていますが、

                  高城剛さんが面白い視点で答えています。

                   

                  ・現在は驚くべき安価で仕入れた国民共有財産である

                   電波をテレビ局が独占し、その電波の時間割を

                   寡占しているのが、広告代理店です。

                   このモデルを作り上げたのは自民党で、

                   僕が言う「テレビが変われば日本は変わる」意味は、

                   結果的に自民党の解党につながるのです。

                   

                  ・ちなみに、ドラマをみればわかりますが、

                   10年前にはハリウッド映画より

                   テレビネットワーク局のドラマのほうが面白くなり、

                   3年ぐらい前からインターネット配信のドラマが

                   最高に面白くなってきたと思います。

                   ですので、ご質問にあります

                   「海外でテレビが面白い、

                   若しくは業界が健全で活発な国」は、

                   米国ということになります。

                   

                  引用:日本のテレビはなぜ凋落したのか? 海外とは決定的に違うある制度

                   

                  高城さんによれば、

                  芸能プロダクションと自民党の上下に挟まれた

                  日本のテレビが面白くないのは当然

                  とのことです。

                   

                  芸能プロダクション、テレビ局に加え、

                  政府の政策も制約の一つだということです。

                   

                  しかし、日本の映像文化の質を高める

                  という意味で言えば、このままでは

                  どんどん海外の映像文化との差が開く一方です。

                   

                  では、日本のドラマが面白くなるには、

                  どうすればよいのでしょうか?

                   

                  一つの光明は、

                  インターネット動画配信という

                  新しいプラットフォームです。

                   

                  大手芸能事務所に支配された「平成テレビドラマ全史」

                  では、

                  Netflix、Amazonといった企業が

                  制作・配信するインターネットドラマが

                  ひとつの光明になりつつある。

                  と書かれていました。

                   

                  高城さんも、

                  3年ぐらい前からインターネット配信のドラマが

                  最高に面白くなってきた

                  と述べています。

                   

                  また最近、Disneyが動画配信サービスを

                  立ち上げるニュースがありました。

                   

                  Disney、動画配信サービス立ち上げへ Netflixとの契約は終了

                   

                   

                  そればかりか、当事者のテレビ局としても、

                  動画配信サービスを本格的に始める動きが出てきています。

                   

                  TBS、テレ東、WOWOWら6社、共同で動画配信の新サービス

                   

                   

                  テレビ局でさえテレビ離れ層を狙うために

                  動画配信サービスを立ち上げる流れを見ると、

                  今という時期は、

                  インターネット動画配信という

                  新しいプラットフォームの先にある

                  ”ニューメディア”的なものに移行していく

                  端境期なのかもしれません。

                   

                  このテレビ局系が主導する動画配信の新サービスでは、

                  さまざまなコンテンツホルダーからの番組調達を予定

                  ということです。

                   

                  プラットフォームが変わっても、

                  番組制作の関係性

                  (芸能プロダクション、テレビ局、広告代理店)

                  は変わらないのか。

                   

                  ここで新しいスタイルで

                  良質なドラマや映像番組を創れるコンテンツホルダーが

                  出てこれるかどうか。

                   

                  動画配信サービスでは、いやおうなしに視聴率ならぬ

                  アクセス数がシビアに出ますので、

                  本当に面白い良質なドラマを作ってそれが支持されれば、

                  既存の番組制作の仕組みも、

                  変革せざるを得なくなるかもしれません。

                   

                   

                  現時点では机上の空論かもしれませんが、

                  実際にその業界で働き、

                  日本の映像文化を本当に

                  良くしたいと思う多くの方々も

                  沢山いらっしゃると思いますし、

                  さまざまな反論もあると思いますので、

                  引き続き、

                  いろんな方の意見を聞きながら

                  このテーマを探究していきたいと思います。

                   

                   

                   

                   

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                  日本ドラマの質を上げるためには

                  0

                    今日は、日本ドラマの質について探究してみたいと思います。

                     

                     

                    最近、『12モンキーズ』という海外ドラマの

                    シナリオの出来の良さに、スケールもさることながら

                    練りこまれた脚本だなと感動していました。

                     

                    それに比べ、日本ドラマはSFものなどはほとんどなく、

                    大きなスケールのものがなく、似たようなジャンルしかないし、

                    根本的にアメリカと日本の製作現場の構造が違うのではないか

                    と感じておりました。

                     

                     

                    日本ドラマの質を上げるためにはどうすればよいか

                     

                     

                    少し前のことになりますが、

                    コメンテーターのデーブ・スペクター氏が

                    日本のテレビドラマについて、苦言を呈していました。

                     

                    • 日本のドラマの質はどんどん下がっている
                    • 特に役者の演技力がひどい

                     

                    その記事のなかで、

                    日本ドラマが欧米に追い付くにはどうすればよいかについて

                    提言をされていましたので紹介します。

                     

                    • 日本のドラマが欧米に追いつくにはどうすればいいか。

                     それにはまず、役者を変えることです。無名でも芝居のできる俳優をキャスティングすれば間違いなくドラマの質は上がる。

                     

                    • 日本のドラマの質を上げるには、まずテレビ局とプロダクションの癒着を断ち切らないとダメ。

                     

                    • 細部へのこだわりがないとドラマ全体のリアリティーをぶち壊してしまう。

                     

                     (引用:日本のテレビは2年間ドラマ制作をやめよ――デーブ・スペクター

                     

                    確かに、芸能プロダクションの売り込みありきの

                    キャスティングでは、本当にシナリオにあった

                    リアリティのある配役にするのは難しいかもしれません。


                     

                    また、『日本のドラマがこの10年で急速につまらなくなった、

                    本当の理由』という良い記事がありましたので、

                    一部紹介いたします。

                    ・日本のテレビドラマは日本国内での視聴率獲得、ひいてはスポンサーからの資金獲得しか念頭になく、二次利用といっても再放送、あるいはDVD販売しか考えていない。そのため、内向きになりがちである。

                     

                    ・一番の問題は、キャスティングの主導権がテレビ局でなく、大手のプロダクションにあること。

                     

                    ・プロダクションの指示によって、現場で脚本が書き直されることも日常茶飯事

                     

                    ・民放のドラマの場合、CMのスポンサー企業の商品に、化粧品といった20代、30代の女性をターゲットにした物が多い。だから、それにふさわしい番組を作ろうという話になってくる。

                     

                    (引用:日本のドラマがこの10年で急速につまらなくなった、本当の理由

                     

                    確かに、細部へのこだわりよりも、視聴率の取れる同じような

                    テーマで、芸能プロダクションとの関係を保ち、スポンサーから

                    お金を出していただける内容をつくることを目指しているの

                    なら、なかなかクオリティは上がりません。

                     

                    現在の芸能プロダクション、テレビ業界、広告代理店の癒着に

                    よるドラマ制作では、構造的に良い作品を創ることが

                    難しいのではないでしょうか。

                     

                    ではどうすれば、日本ドラマのクオリティが上がるのか?

                     

                    実際のところは難しいかもしれませんが、

                    まずは理想像を描いてみたいと思います。

                     

                     

                    【日本ドラマ制作の目指す環境】

                    • 日本から世界に発信できる媒体として、海外展開を考えた外向きの戦略を練る

                     

                    • 芸能プロダクションとの癒着を断ち、良質なシナリオとリアリティのあるキャスティングができる体制を整える

                     

                    • 脚本の価値を認め、良質なシナリオが数多く生み出される環境づくり

                     

                    • スポンサーの意向を先に合わせるのではなく、制作側が主導権を持ち、細部へのこだわりをもって創りたいテーマを製作できる環境

                     

                     

                    大川隆法総裁著『職業としての宗教家』のなかで、

                    ドラマについて触れている箇所がありましたので紹介します。

                    『やはり、「共感できるかどうか」というのは、

                    あるんですよね。

                    雲母 はい。

                    大川隆法 そういう意味で、俳優本人だけではなくて、「仕掛け人のほうの力」も、かなりあると思います。

                    (中略)

                     

                    大川隆法 ただ、テレビドラマなどでも、「脚本が八割だ」と言われていますよね。

                     

                     たいていの人は、「メインキャスト、要は、重要な女優さんや俳優さん等を決めれば、それで成功するかどうかがだいたい決まるのだろう」と思っている人が多いでしょうが、実際は、「脚本が八割で、あとは二割ぐらいだ。それが外れたら難しい」というようなことが言われています。

                     

                     そうした「脚本が八割」と言われるのには、もちろん、「ストーリーの面白さ」や、「人間関係をうまく描いているか」など、ポイントはいろいろありますが、やはり、主人公たちを登場させてドラマを展開するときに、「観ている人が感情移入できるかどうか」というのが大事なんですね。

                     

                    感情移入ができたら、視聴率がガーッと上がるけれども、感情移入ができないと上がりません。

                     

                     だから、有名な人をたくさん使っても、視聴率が上がらないものと上がるものとがあるんです。感情移入ができないと、たいてい上がりませんね。』

                     

                    (引用:大川隆法著『職業としての宗教家』

                     

                    ドラマは、「脚本が8割」といわれており、

                    感情移入できるかがポイントである。

                    俳優本人だけではなく、「仕掛け人のほうの力」もかなりある。

                    ということでした。

                     

                    日本ドラマ制作の目指すものを一歩進めて、

                    私たち信仰を持つクリエーターが目指すものを考えてみました。

                     

                    【真理ドラマ制作の目指すもの】

                     

                    • 真理映画、真理ドラマの目指すものとして、真理価値の高い”脚本”を次々と生み出す体制を整えること。

                     

                    • 真理価値の高い良質なシナリオと、それほど有名でなくともリアリティのある実力派俳優をキャスティングし、海外展開を狙って制作側が主導権をとって製作できる体制を整えること。

                     

                    • 優秀な脚本家や、俳優、女優を育て、現在埋もれていて芽が出ていない実力派俳優を巻き込むこと。

                     

                    • スポンサーはその方針に理解のある企業を中心に募り、芸能プロダクションやテレビ局、スポンサーのしがらみや癒着のない”ニューメディア”を開発し、本当に良質な映画、ドラマを配信していくこと。

                     

                    いよいよ、”ニューメディア”による芸能・文化革命を

                    本格的に検討すべき時が近づいてきているように感じます。

                     

                     

                     

                     

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                    映画と音楽について

                    0

                      今日は、映画と音楽について探究してみたいと思います。

                       

                       

                      最近、ミュージカル映画にはまっています。

                       

                      『ラ・ラ・ランド』(2016)は

                      エマ・ストーンとライアン・ゴズリングを主役に、

                      映画人の愛するハリウッド、

                      ロサンゼルスを舞台に

                      珠玉のラブストーリーを

                      音楽とカラフルな映像、

                      ダンスで表現することで、

                      夢や希望という懐かしい感情が

                      ダイレクトに心に湧き上がってくる、

                      そんな映画でした。

                       

                      『アマデウス』(1984)は

                      同時代に生きた音楽家、モーツァルトとサリエリの映画で、

                      天才モーツァルトへの嫉妬に狂う

                      サリエリの視点から描かれています。

                       

                      この映画では、

                      サリエリが自分で「凡人の代表だ」という

                      セリフがあるのですが、

                      天才の才能を目の前にした凡人の苦悩と嫉妬、

                      信心深いと思われたサリエリが、

                      天才の才能に嫉妬し、

                      その才能をこんなに努力し

                      信仰心の厚い自分ではなく

                      モーツァルトに与えたことに傷つき、

                      神を呪ってしまう物語で、

                      神の愛、天才と凡人の苦悩を描いていて

                      仏法真理的にも学びになる映画です。

                       

                      この映画を彩っているのが、

                      天才モーツァルトの名曲の数々で、

                      この音楽やオペラによって、

                      モーツァルトという人の

                      天才性を表現しているのです。

                       

                      映画を音楽によって引き立たせるだけでなく、

                      音楽自体が人の心に

                      直接なんらかの感情を呼び起こさせるものですし、

                      音楽と映像、演技とストーリーが一体となったときに

                      伝わってくる感動は、

                      まさに総合芸術と呼べるものかもしれません。

                       

                      『守護霊インタビューナタリー・ポートマンと

                      キーラ・ナイトレイ霊言』

                      のなかで、キーラ・ナイトレイ守護霊は

                      次のように語っています。

                       

                      キーラ・ナイトレイ守護霊 

                      「ああ……映画に音楽がないと、昔は、

                      たとえばチャップリンの時代はサイレント映画だったから、

                      そんなに楽しくないというか、感動がなかったと思うんですね。

                       音楽が人の心に与える影響はすごく大きくて、

                      楽しくなったり悲しくなったり、

                      不幸な気分になったりするし、

                      映画という芸術の「表現手段の一つ」なんですよ。

                      映画の役割のうちの半分を占めると思います。

                      映画と、俳優たちの演技によって、

                      一つの偉大な芸術が生まれるんですね。

                      宇宙の芸術です。

                      私は読書も好きなんですけど、

                      映画は、「演技」と「音楽」の力によって、

                      文学を超えられると思います。」

                       

                      音楽は、映画の役割のうちの半分を占め、

                      映画は「演技」と「音楽」の力によって

                      文学を超えられる

                      と説かれていました。

                       

                      私の愛するミュージカル映画の一つに、

                      『マイ・フェア・レディ』があります。

                       

                      オードリー・ヘップバーンが演じるイライザが

                      言語学のヒギンズ教授のもとで猛特訓し、

                      真のレディになっていく物語ですが、

                      あのストーリーのなかで、

                      感情をミュージカルで歌うことで、

                      心に直接響いてきて、

                      本当に多くの人々の心に残る

                      名作になっているのでは

                      ないかと思います。

                       

                      もちろん、

                      オードリー・ヘップバーンの、

                      内面からくる美しさ、

                      オーラが一番の輝きを

                      放っていることは

                      言うまでもありません。

                       

                      オードリーの演技に加えて、

                      登場人物の感情をのせた歌が、

                      耳に残って口ずさみたくなるのは

                      私だけではないでしょう。

                       

                      『青春への扉を開けよ 三木孝浩監督の青春魔術に迫る』

                      では、次のように説かれています。

                       

                      三木監督守護霊

                      「やっぱり、音楽は、一つの“武器”というか、

                      自分としての道を拓くものでは

                      あったのかなあとは思いますけど、

                      今は、もう一段、三次元的な世界での展開や、

                      役者の人間性に光を当てて、

                      「この人から何を引き出すか」みたいなものも

                      考えるようにはなっているので。

                      確かに音楽も、“普遍性のある言語”だからね。

                      日本語でなくても通じる。

                      そのリズムとかだけで、

                      世界の人に通じるようなものもあるからね。

                      まあ、それを忘れちゃいけないんだとは思うけども。

                      でも、映像と音楽がマッチしたときの美しさは、

                      何とも言えないよなあ。

                      確かにねえ。感動を呼ぶよねえ。うん、うん、うん。

                      だから、音楽も、できるだけ心に響くようなものと

                      マッチさせたい感じはあるなあ。」

                       

                      音楽は、”普遍性のある言語”であり、

                      日本語でなくても世界の人に通じる。

                      映像と音楽がマッチしたときの美しさは、

                      感動を呼ぶと説かれています。

                       

                      また、度々取り上げているダンテの霊言では、

                      次のように説かれています。

                       

                      「視覚に訴える伝道が必要です。

                      これがなければ、やはり、今後、

                      大きな広がりが見えない。このように思います。

                      ですから、視覚性を大事にしていただきたい。

                      感性に訴えるようにするのです。

                      また、視覚という、目に見えるものだけでなく、

                      音として聞こえるものも大事です。

                      つまり、音楽性ですね。

                      このように、人間にとって興味がある対象を、

                      できるだけ大きな範囲でトータルに

                      捉えていく必要があるであろう。

                      こう思っています。」

                       

                      視覚に訴えるものとしての映画だけではなく、

                      音楽性も高めていく必要がある

                      ということなのです。

                       

                      そうであってこそ、

                      世界の人々に愛されるような

                      日本映画が創れるのではないでしょうか。

                       

                      その意味で、今後真理の映画を

                      数多く制作するのであれば、

                      水澤さんに続く映画音楽を志す作曲家も、

                      数多く育てなくてはなりません。

                       

                       

                      「演技」と「音楽」、

                      そして仏法真理を込めた「ストーリー」を

                      限りなく探究し、

                      映画という新時代の総合芸術によって

                      文化の高みを創っていきたいと感じます。

                       

                       

                       

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