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芸術センスと創造性について

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    今日は、芸術センスと創造性について

    探究してみたいと思います。

     

     

    クリエーターとして、作品を創っていくうえで

    気になるのが、”いかにセンスを上げるか”

    というところかと思います。

     

    私も昔、曲を創っていた時などは、

    何曲も頑張って作っても、何かが違う、

    どうしてもセンスが上がらない、

    アマチュアのままだなーと感じたことが

    ありました。

     

    その”芸術センス”を上げるために

    プロの作品を研究し、良い面を吸収していく

    努力が必要となりますが、

    良い作品に触れることのほかに、

    ”美的感覚”とも捉えられる視点で、

    大川宏洋守護霊メッセージのなかで

    次のように説かれています。

     

    宏洋社長守護霊

    「生け花でも、あそこに花を生けてますけど、

    「『何本生けたら、きれいに見えるか』

    なんていうことは分からんから、とにかく

    差し込んどきゃいい」っていうことで、

    花瓶の口の大きさ分だけ入れるわけですよ。

    これが人間の性なんです。

    やっぱり、「どういう種類の花を何本入れたら、

    美しく見えるか」っていうのが力量なんですよね。

    (中略)

    「組み合わせて、それが美しいかどうか」

    っていうことは考えないわけね。

    (中略)

    もうちょっと芸術のこころがないと寂しいですなあ。

    そういう芸術センスのない人は、実務、仕事をやっても、

    雑草が生い茂ってても、まったく分からない。

    「雑草」と「花」との区別がつかないんですよ。」

     

    この経典のなかで私はこの箇所に

    非常に感銘を受けたのですが、

    生け花を何本どのように組み合わせて入れたら

    美しいかを感じる美的感覚が力量なんだ

    という”組み合わせの美”の部分は、

    生け花の美のみならず

    デザインの世界や、

    絵画や写真や映画の構図にも通ずるし、

    日本的な”わびさび”にも通ずるんじゃないか

    と感じました。

     

    そしてなによりも、

    ”仕事も美のモノサシで観ているのだ”

    ということに感動しました。

    美しい仕事というのは、

    雑草のような無駄がなく、

    盛り込みすぎず、

    花のような個性の

    組み合わせが美しい仕事

    という観点もある

    ということが発見でした。

     

    ”芸術センス”について、

    荘子の人生論には次のように説かれています。

     

    荘子 

    「やっぱりねえ、賢いかどうかは、

    「芸術センス」だよな。基本的にね。

    うん。だから、芸術的な喜びを感じられる人は、

    賢い人なんじゃないかなあ。

    (中略)
    「芸術的な賢さ」というのは、やっぱり、何て言うの、

    花を見ても感じが違う……。

    そういう、「美しいと感じるかどうか」というような、

    そういう感覚がある人は幸福感があるわけよ。

    分からない人には幸福感はない。

    ねえ? それには、いろんな色もあれば、

    いろんな感じもあるとは思うけどもね。」

     

    ここでいう”芸術センス”というものには、

    やはり”先天性”もあるとは思いますが、

    仕事の観点から見るとどうでしょうか。

     

    大川隆法総裁は、「ファッションセンスの磨き方」

    で次のように説かれています。

     

    「サービス業の方は特に敏感です。

    例えば、美容室や理容室等で働いておられる方々は、

    ほとんど口で言わなくても判断してくることが多くあります。

    目の動きや表情だけで、バッとすぐ判断して動くのです。

     

     そういうところでは、表情の動きなどから読み取り、

    対応を変えてくるわけです。

    必要なものがサッと出てきたりして、変えるようにしています。

    このあたりは職業上の経験もあるのでしょうが、

    もともと素質的に、そうした“芸術センス”を

    ある程度持った方もいるのではないかと思います。」

     

    大川総裁は、

    サービス業のたとえで、

    お客様のニーズを目の動きや表情で読み取って

    敏感に必要なものを差し出すセンスを、

    ”芸術センス”と表現しています。

     

    これは、

    無駄を省き、相手のニーズにあった

    必要なものを必要な種類だけ差し出す

    というような

    仕事としての”芸術センス”でもある

    感じました。

     

    そしてその根底には、

    ”相手の立場に立つ”愛の念いがある

    と思いますし、その愛の表現が

    美しいのだと思います。

     

    ”組み合わせ”について、

    「ウォルト・ディズニー感動を与える魔法の秘密」

    では、次のように説かれています。

     

    ウォルト・ディズニー守護霊

    「今、「水族館」って私は言ったけれども、

    やっぱり、水族館と一緒だよ。

    「子供を楽しませたい」と思って、

    黒語彙だけ集めて水族館をつくったら、楽しいかい?

    楽しくない。ねえ?

    やっぱり、いろんな種類のものを入れる必要がある。

    (中略)

    そうした組み合わせの中にも、創造があるわけよね。

    (中略)

    その「組み合わせ」と「意外性」が、創造を生むからさ。

    いやあねえ、やっぱり、常に訓練して、

    自分のスキルをアップするように努力することと、

    常に「人を喜ばせたい」っていう気持ちを持って、

    アイデアを生み続けることが大事なのよ。」

     

    根底に、

    「人を喜ばせたい」という愛の念いを持ち、

    生け花のように、水族館にも

    いろんな種類の花、つまり魚を入れて楽しませる。

     

    その「組み合わせ」と「意外性」が創造を生み、

    また”美”を生むのだと感じます。

     

     

     

     

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    浪花節と人気の秘訣について

    0

      今日は、浪花節と人気の秘訣について、

      探究してみたいと思います。

       

       

       

      最近発刊された

      『和田アキ子の守護霊メッセージ―聞き手千限美子ー』には、

      最近、ARI Production(株)で芸能活動を再開された

      千限美子さん(清水富美加さん)の人気の秘訣について、

      次のように書かれています。

       

      和田アキ子守護霊 

      ああ、分かった!若いけども、

      あなたの人気の秘訣は、

      「浪花節」があるんだ、背景に。

       

      「まあ、あなたもタイプとしては、

      「長持ちするタイプ」の人ではあるんだけどねえ、

      どっちかといえば。

      そういう、ツンとした美人で近寄れないような

      タイプの感じの芸能人じゃないからねえ。

      いろいろ上下しながら“合わせてくる”じゃないですか。

      そういう意味では、

      完全には遊離し切らないところがあるから。

      何て言うの?庶民的なネタのところでも、

      けっこう生きていけるじゃないですか。

      オタマジャクシ的に、水たまりでけっこう

      泳いでくれるところがあるじゃないですか。

      そういうところ、みんな分かるから。

      まあ、そのへんのところが、

      長く生きられる可能性があるところの

      一つかなあと思う。」

       

      芸能界の大御所、和田アキ子さんの守護霊は、

      千限美子さんの人気の秘訣は、

      ずばり”浪花節”が背景にあるんだ

      といわれています。

       

      そして、

      ・いろいろ上下しながら合わせてくるところ

      ・庶民的なネタの部分でもけっこう生きていける

      ・オタマジャクシ的に水たまりでけっこう泳いでくれるところ

       

      こういうところが芸能界で長く生きられる可能性の一つなんだ

      とコメントされていました。

       

      ”浪花節”で思い出したのが、

      秋元康さんの守護霊霊言で、

      そこでもプロデューサー的視点で

      「浪花節」について触れられていました。

       

      秋元康さんの守護霊は、

      人生にはストーリーがいる、と前置きされ、

      「ストーリーを書くためには、「最初から

      トップスターでした」っていうのでは、

      やっぱり面白くない。

      昔でいえば、「浪花節」っぽい感じになる。

      (中略)

      そういう「浪花節」の部分は、日本人共通の

      部分として、実は残っているのでね。

      だから、その”浪花節”を現代的に翻訳して

      つくらなきゃいけないわけよ。

      まあ、昔の浪花節ではいけないんだけど、

      その要素も少し入っていないと、何ていうのかなあ、

      共感っていうのが出ないのでね。

      「売れない時期や苦労した時期みたいのがある」

      ということが、要するに、成功したときの

      嫉妬対策にもなる。これは非常に大事な事なんだ。」

       

      人気の秘密として、

      ”浪花節”の部分が日本人共通の精神として残っていて、

      その部分が現代的にストーリーとして垣間見えると、

      共感を呼んで人気がでる

      ということを言われているのです。

       

      そして売れない時期や苦労した時期の経験があると、

      その部分が隠し味的に効いて、

      成功したときの嫉妬対策となり、

      庶民的な共感を呼んで人気が続くのかなと

      感じました。

       

      秋元康さんの守護霊は、

      スターといっても、

      「最初からトップスター」という感じではなく、

      ただの石炭と思ったら、「まさか!?あの子が」

      という意外性のある子がダイヤモンドに変わる

      っていうのが付加価値があり、これが人気の秘密でもある

      と述べていました。

       

      最後に、秋元康さん守護霊が紹介していた、

      ダイヤモンドの原石を見出すポイントを載せておきます。

       

      【AKBで羽ばたいていく人を見分けるチェックポイント】

       

      1.瞳の奥に光が見える、星が見えるような感じがするイメージ

       

      2.ダンスにどことなく恥ずかしげな感じが少し残っている感じ

       

      3.チームワークでみんなでいいチームをつくるイメージ

       

       

      まだまだこれから女優・俳優を目指す若者がたくさんいると

      思いますし、ニュースター・プロダクション(株)

      ARI Production(株)をはじめHSU未来創造学部など、

      ダイヤモンドの原石となる若者を求めていると思いますので、

      この子は?と思う子がいたら

      ぜひ推薦していただければと思います。

       

       

       

       

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      着想と全体観について

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        今日は、着想と全体観について探究してみたいと思います。

         

        天使のモーニングコール「感動を与える芸術の源」

        http://tenshi-call.com/2015/4701/

         

        クリエーターとして、作品を創っていく際に、

        どんな作品を作りたいのか、

        そしてまた本当に人々に良き影響を与える作品を

        創るには、どうしたらいいのかと考える方も

        いらっしゃると思います。

         

        まずは、作品を数多く創れ!

        といわれると思いますが、

        ある程度作品が創れるようになったら、

        やはりよりクオリティの高い作品にしていくために、

        どのような努力をするべきかを探究していくことが

        大事です。

         

        作品のコンセプトや、どんな感じの手触り感の

        作品を創るのかを考えていくときに大事な点について、

        大川宏洋守護霊メッセージには、次のように説かれています。

         

        「先に、やはり直観的に「全体」をつかめなければ、

        意味がないね。

        例えば、モーツァルトが曲の一節を思い浮かべた

        ときに、曲の全体構想がパッとつかめて見えている

        ようなものかな。

        それと同じように、物語であれ、

        歌・曲であれ、その他の劇であれ、

        やはり「全体」がガッと見えてなきゃいけない。

        そのガッと「全体」が見えたものを、

        どういうふうにこの世的に翻訳し直すかっていう、

        そういう意味での人間的な仕事は、

        この世的にはもちろんありますよ。」

         

        最初に、直観的に「全体」をつかむこと。

        作品の全体観をつかむことが大事。

         

        とのことでした。

         

        このことについて、

        ピカソ霊示集・ベートーベンの霊言

        では次のように説かれています。

         

        「一つの曲の着想というものは、

        何時間にもわたる曲であっても、

        ほんの一秒か二秒のことなのです。

        二時間、三時間という壮大な曲が、

        ほんの一秒か二秒のインスピレーションのなかに

        集約されてくるのです。直感なのです。

         たとえば、画家は、ある情景の絵を、

        インスピレーションとして直感的に

        つかんでしまうことがあります。

        それと同じようなものなのです。

        曲にすれば、二時間、三時間となるようなものを、

        ほんの一瞬のうちに、凝縮されたかたちで、

        頭にその感覚を得るのです。

        「こういうもの」という感覚があるのです。

         これは種のようなものです。

        これを楽譜に落とすと、

        大きな木のように育っていくのです。」

         

        2時間、3時間の壮大な曲であっても、

        ほんの1,2秒のインスピレーションのなかに

        集約されて直観的に授かる。

         

        ということです。

         

        これって実は、

        作品のアイデアは天上界に

        すでにあり、そのアイデア、着想が、

        芸術家・クリエーターのパイプを通して

        この世に送り出されている、

        ということでもあるといわれています。

         

        ここで大事なのは、

        そのパイプのクオリティ、出来具合であって、

        そのパイプの出来がいまひとつだと、

        天上界でほんとうにいい着想の作品が、

        そのパイプを通してこの地上に翻訳されて

        出てきたときに、駄作になってしまう

        ということなのです。

         

        やはり、もともとは天上界にあるのです。

         

        逆にいえば、パイプ役として優れた人を通すと、

        素晴らしい小説や曲、芸術作品となって

        この世に送り出されていくのです。

         

        そうであるならば、

        私たちクリエーターは、

        優れたパイプ役としての自分を

        磨いていくことが大事ではないでしょうか。

         

         

        もう一つ、全体観について

        大川宏洋守護霊メッセージには、

        次のように説かれています。

         

        「全体観が見えた者にとっては、

        それが見えずにアリの活動みたいに

        砂糖の粒を一つひとつ運んでいる人たちの作業は、

        自分が今何をやっているのか分からないままに

        延々とやっているように見える。」

         

        「鳥瞰というか、高い目から全体を見るような

        体験をした人には分かり、しなかった人には

        いくら説明しても、間接的に想像することしか

        できない。

        あえて彫刻家の例を出すんだったら、

        「彫る前にすでに出来上がった作品が

        見えている人」と、

        「少しずつ彫りながら考えている人」

        との違いはあるということ。」

         

        やはり、全体観、

        高いところから鳥瞰するような視点があることは

        非常に大事で、作品を創るうえでも、

        また監督やプロデューサーとなっていくうえでも

        必要な視点だと思います。

         

        ただ、

        全体観をつかむことは難しく、

        像全体を表現できずに

        像の足の皮の感触を表現する

        ぐらいかもしれません。

         

        例えば、作品全体のテーマを

        「愛と魂の輝き」と決めたとしても、

        それだけでは机上の空論というか

        魂の光が宿る作品になるには

        なかなか難しいと思います。

         

        ではどうしたら

        作品のテーマに光が宿るのか。

         

        それは、

        天上界にあるイデア、作品のイメージを、

        どれだけ着想として掴み取れるか、

        であるのではないでしょうか。
         

        ビジュアルで見える人もいれば、曲調や音色で

        聴こえる人もいれば香りなどでつかむ人も

        いるかもしれませんが、

        五感を研ぎ澄ませて

        こんな感じという

        手触り感をつかめたら、

        作品のテーマやコンセプトに

        ”命が吹き込まれる”

        のではないかと思います。

         

        結局、

        真理価値の高い作品をつくるためは

        優秀なパイプ役としての自分づくりと、

        この世的に表現する技術が

        大事になってくると感じています。

         

         

         

         

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        真理価値と美について

        0

          今日は、作品に込められた真理価値と美について

          探究していきたいと思います。

           

           

          現在、大ヒット上映中の映画『君のまなざし』。

          公開後の映画ランキング6位にランクインし、

          多くの人々が霊的真実やストーリー、

          リアルな描写に感動していますが、

          何といってもこの映画に込められたテーマ、

          セリフ一つひとつの言霊が深いなあと思わせていただきました。

           

          映画『君のまなざし』が他の映画とどこが違うのか、

          少し探ってみたいと思います。

           

           

          大川隆法総裁は、「知の原理」のなかで

          次のように説かれています。

           

          『文学のなかで世界の名作といわれているもののなかでも、

          真理的な価値で見れば、明らかに上下があります。

          しかし、それを世の多くの人たちはわからないでいるのです。

           

          文学作品のなかには、光の天使のような方が書いた大文学

          もありますが、そうでないものもあるわけです。

          いわゆる地獄文学も相当あるのです。

          しかし、これらもすべて、文学の世界においては一流という

          ことばで称されているわけです。

          これがわからないのです。

          わからないで単なる表現の世界、筋立て、その進め方、

          こうしたものでもって評価をするというような学風、

          あるいは論調が主流となっているのです。

          しかし私たちは、その奥にあるものを見抜いてゆかねばならない

          と思うのです。』(『悟りの原理』第3部 知の原理より)

           

          様々な評価はありますが、その奥にあるものを

          見抜いてゆかなければならない、ということなのです。

           

          その奥にあるものとは何か。

          それは神の光、この世界を貫く真実の光、

          すなわち真理価値ではないでしょうか。

           

           

          私もハリウッド映画や日本映画や様々な映画を観ますし、

          皆様も感じておられることと思いますが、

          商業的に大ヒットして世界中で配給されているものでも、

          真理的な価値で見れば、明らかに評価は分かれます。

           

          アカデミー賞ノミネート作品など、

          一流といわれている映画でも、

          何をもって一流といわれるのか、その基準と

          私たちが真理価値と呼んでいる価値基準とは、

          違う面があるということです。

           

          では、真理価値とは何でしょうか。

           

          『ユートピア価値革命』には、次のように説かれています。

           

          【真理価値】

          時代を超え、地域を超え、あらゆる場所において、

          環境において揺れることのない価値、

          すなわち神の正法真理そのものの値打ちのこと。

          精神的価値。

           

          【ユートピア価値】

          行為価値。行為をするその実践のなかに生ずる価値。

          その時代性と地域性、集まっている人のその集団としての

          性格に大きく影響されることがある。

          真理価値を実践に転じるところにおいて生じる

          行為の価値。

           

          ひらたくいえば、

          真理価値とは

          仏法真理や霊的世界観の真実が

          どれだけ込められているか

          ということ。

           

          ユートピア価値とは

          真理価値、すなわち神の御心を

          その時代、地域、人の組み合わせで

          どのように具現化していくか、

          ということでもあります。

           

           

          『知の原理』には、続いて次のように説かれています。

           

          『その思想が読むに堪えるものであるかどうか、

          風雪に耐えるものであるかどうか、

          人々を啓蒙するに足るものであるかどうか、

          この責任はやはりあるわけであります。

          そして、その部分を徹底的に詰めていない作者の

          文学というものは、これは残念ながら食後のティータイムの

          暇つぶしにしか過ぎないというわけなのです。』

           

          真理価値とは、

          時代を超えて変わることのない価値、

          仏法真理の価値のことです。

           

          そうであるならば、

          時代を超えた名作というものは、

          その映画に込められた思想が

          観るに堪えるものであり、

          風雪に耐えるものであり、

          人々を啓蒙するに足るものであるか。

           

          この基準はあると感じますし、

          それが真理価値の込められた

          映画でもあると思います。

           

          『いろいろな虚飾、また、その飾りや、ルール、決め事、

          これを取り去った時に何が残るか、いったい何が言いたいのか、

          これを突き詰めてみてください。

          そうすれば、どんな思想家であっても、

          その言いたいことというものはひじょうに

          凝縮されたものになるはずです。

          その核の部分が真実かどうか、本物かどうか、

          これが勝負であります。』

          (『悟りの原理』第3部 知の原理より)

           

          様々な映画がありますが、

          映画に当てはめて考えてみると、

          いろいろな虚飾、映画的決め事など

          これを取り去った時に何が残るか、

          これを突き詰めたときに凝縮されたもの、

          この核の部分が真実かどうか、本物かどうかが勝負である

          ということでもあると思います。

           

          この核となるテーマが、

          仏法真理の霊的真実が込められており、

          人々を啓蒙する思想であり、

          霊的な光や美が込められているという意味で、

          映画『君のまなざし』は他の映画とは全く違う

          稀有なる映画であると感じます。

           

          また、別の切り口から見ると、

          『大川宏洋守護霊メッセージ』に次のように説かれています。

           

          「無駄を省くことが、「美」になります。

          「美しさ」になります。

          (中略)無駄な思考、無駄な言葉、無駄な原稿、無駄な雑誌、

          これを全部外していくと、そこに美が生まれてきます。

          シンプルじゃないですよ。

          粗悪なものを消そうとしてるだけですから」

           

           

          無駄を省き、粗悪なものを省くことが美につながる。

           

          これはある意味、

          粗悪なものを省いて真理に到達しようとする

          ソクラテス的哲学や、「知の原理」に

          通ずるところもあり、

          映画製作を目指す私たちクリエーターにとっては、

          「真理価値+美」の探究が

          他の映画との差別化となっていくところだと感じます。

           

           

           

           

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          映画『君のまなざし』を観てきました!

          0

            5/20公開初日に、映画『君のまなざし』を観てきました!

             

             

            今日は、少し映画の感想を書いてみたいと思います。

             

            当日は職場の近くで夜の回に観に行きましたが、

            始まってから実は3回!

            涙が流れました。

             

            宏洋社長演じる朝飛の生きざまに感動!

            梅崎くん演じる健太の人生との対比に

            深く考えさせられました。

             

            ネタバレせずに書くのは難しい・・

             

            愛と憎しみ、善と悪、転生輪廻、カルマ・・・

             

            日ごろ考えているテーマだけに、

            こんな描き方があるのか!

            と感じ入りました。

             

            神は、どちらの人生を良しとされるのだろうか・・

            自分ならどうするだろう・・

             

            そして、その奥にある

            善悪を超えたところにある神の御心を

            垣間見たような気がしました。

             

             

            また、夢と現実が入り乱れて、

            謎解きは1回ではよくわかりませんでした。

             

            しかし、霊的世界のリアルさが

            本当に現実のようで、

            ”不思議”な感覚に打たれ、

            映画を観ながら

            次元の壁があいまいになっているような

            ”不思議”な感覚さえ覚えました。


             

            宏洋社長は

            一言でいうと”渾沌”と表現されていましたが、

            この世という”渾沌”の世界を、

            神はどのように見られているのか・・・

            そんなことを感じた映画でした。

             

             

            私としては、

            いろいろと演技や描き方など

            いろいろ意見はあるとは思いますが、

            間違いなく”光の強い”映画だと思います!

             

             

            真理価値という観点でみれば、

            見えない世界の真実、

            霊的世界観を描いたリアルさや、

            人間の愛と憎しみが転生輪廻のなかで

            どのように展開していくのか、

            それを神はどう見られているのか。

             

            そしてド直球の光の場面もあり、

            霊的世界の真実とものすごい”光”が

            込められた作品という意味で、

            真理映画・文学の新しい道を切り開いた

            モデルとなる作品だと感じています。

             

            映画の技術面(演技、演出、映像技術)は大事ですが、

            技術は高めていけるものです。

             

            ハリウッド映画やその他の映画との一番の違いは、

            作品のテーマ性の深さであり、

            ストーリーに真実の光が込められていること、

            霊的世界観を含めた真実、光、神の御心が

            文学的に込められていることではないでしょうか。

             

            そして、

            この映画は、ピカソがキュービズムで語っているように、

            観る人の心によっていろんな感じ方をする映画

            ではないかと思いました。

             

            「私が描いているのは、写実ではないのです。

            あれは、心の世界を描いているのです。

            観る人によって、どのようにでも見える絵なのです。

            まったくつまらない絵に見えることもあります。

            素晴らしい絵に見えることもあります。

            「あなたはどう見えますか」と、私は問うているのです。

            その絵のなかに、心の秘密をときほぐしてあるのです。

            観る人の心に応じて、見えるようになっているのです。」

            (「ピカソ霊示集」より)

             

            「文学の本当に大事なところは、人生の真実を知り、

            人生というものを見つめ直す機会を与えるということです。」

            (「ピカソ霊示集」より)

             

            この映画は間違いなく、

            人生の真実を知り、

            人生というものを

            見つめなおす機会を与えられる

            映画だと思います。

             

            皆様も是非一度、『君のまなざし』を観て

            自分の目と耳で確かめてみることをお勧めいたします。

             

             

             

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            ディズニーにみる人気の秘密

            0

              今日は、ディズニーにみる人気の秘密について

              探究してみたいと思います。

               

               

              最近、大川隆法総裁と大川裕太常務理事の対談

              『黒字型人生のすすめ』のなかで、

              裕太さまが、大川隆法総裁の説法は感動的なのに、

              それを論点整理して要点のみ伝えると、

              感性の部分がおちていて、感動が伝わらない

              と言っていたのが非常に印象的でした。

               

              「真・善・美」でいえば、

              真理の論点は伝えられても、

              美の部分、感性や感動、

              人の心に訴えかける部分が

              抜け落ちているのかもしれません。

               

              ピカソ霊示集には次のように説かれています。

               

              『古来、聖人とか偉人とか言われた人たちは、

              大宗教家もそうですが、残らず詩人です。

              大宗教家で詩人でなかった方はいません。

              すべて詩人です。
              こうしてみると、

              「詩というもののなかには一つの何らかの力がある」

              ということが言えると思います。
               それは、「言葉に宿りたる感動の響き、

              調べ、こうしたものをもって人々を揺り動かす」

              という力です。』(『ピカソ霊示集』第2章より)

               

              やはり私たちも、もっと言葉に宿りたる感動の響き、

              調べというものをもっと探究し、

              感性を磨く必要があると感じました。

               

              人を楽しませ、感動を与え続ける事に成功した人といえば、

              やはりウォルト・ディズニーでしょう。

               

              少し前に発刊された

              『ウォルト・ディズニー感動を与える魔法の秘密』

              という書籍に、次のように説かれています。

               

               

              【感動の四つの段階】

               

              1.二コリとも笑わない人を、まずは笑わせる

               

              2.感情移入させて、登場人物になり切るところまで引き込む

               

              3.ほかの人に言わずにいられないほどの感動を与える

               

              4.「自分も魔法使いになりたい」という気持ちを起こさせる

               

               

              たしかに、笑わせることで頑なな人も心を開くし、

              名作といわれる映画ほど、感情移入して

              主人公になり切ることができます。

               

              ディズニーシーやディズニーランドでの感動は、

              口コミで伝わり、

              リピーターや新しいお客様を増やしていきます。

               

              そして「自分も魔法使いになりたい」とは、

              自分もウォルト・ディズニーになりたいと

              思わせることだと書かれていました。

               

              この4つのポイントは、

              例えば説法や人前での講演にも通ずると思います。

               

              笑いも交えながら心を開き、

              感情移入できるようなたとえ話を入れ、

              感動を与え、そのようになりたいと思っていただく。

               

              また、映画としてみれば、

              観客の心を開かせる工夫、

              ストーリーとして

              感情移入できるような描き方で

              感動を与え、

              作品のテーマや主人公の生きざまで

              このようになりたいという気持ちを起こさせる

              ということにもなるかもしれません。

               

              また、リピーターについて

              このように説かれています。

               

              【リピーターをつくる秘訣】

               

              細部にこだわらなきゃ駄目。

              この「こだわり」が足りないところは、

              結局、人を喜ばせることができない。

              (中略)

              「人の動き」「演出」「内容」

              そういう目に見えないところの細部にこだわったものが、

              永続するんだ。

               

               

              やはり、「神は細部に宿る」

              という言葉もありましたが、

              感動を与えるためには

              細部にこだわる美、

              きめ細やかな愛やサービス精神

              が大事なのだと感じます。

               

              最後に、エンターテインメントの秘訣について

              次のように説かれていました。

               

              【エンターテインメントの秘訣】

               

              エンターテインメントの秘訣は、

              「自己中心」にならないこと。

               

               

              エンターテインメントの秘訣は、

              「自己中心」にならず、

              相手を喜ばせたいという心で

              きめ細やかな愛と美を表現していくこと。

               

              これは、ある意味

              いろんなことに通じる

              人気の秘密でもあると感じました。

               

               

               

               

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              真理価値と人気について

              0

                今日は、真理価値と人気について探究してみたいと思います。

                 

                 

                 

                【ローグ・ワンに込められた真理とは】

                 

                最近、DVDで『シン・ゴジラ』と

                『STARWARS ローグ・ワン』を観ました。

                ローグ・ワンは映画館などで今回3回目。

                 

                観終わった感想としては、

                真理価値が高いかどうかはともかく、

                面白い映画は面白い!でした。

                 

                『シン・ゴジラ』は庵野秀明監督の独特の描き方でしたが、

                日本人として突然こんな事態が起こったらという

                想定でかなりリアルな描き方をしており、

                この日本の国の政治体制、憲法下で最善を尽くして

                戦ったらどうなるかという

                フィクションでありながら「これ、ありえる」と

                思えるような描き方に感情移入して引き込まれました。

                 

                『STARWARS ローグ・ワン』は、

                スター・ウォーズファンの私は何度も観ています。

                今回はジェダイの騎士が出てこないのは残念でしたが、

                そのなかで、

                名もなき人々が仲間を思いやる心と「希望」で、

                一人一人の使命を果たしてミッションを遂げる

                というテーマには感動しました。

                 

                この『STARWARS ローグ・ワン』には

                真理価値が込められているのか、

                といわれると難しいですが、

                「希望」を持ち、

                仲間と助け合って使命を果たすところなど、

                「その芸術作品が、人間の心にプラスの影響を与えるか否か、

                が価値基準となる。」

                という観点から言えば、プラスの影響を与えていると思います。

                 

                 

                【真理価値の高い作品とは】

                 

                では、もし将来、

                私たち真理芸術を志すクリエーターが

                『STARWARS ローグ・ワン』のような作品を創ったら、

                どうでしょうか。

                 

                もちろん本当に素晴らしいと思います!

                 

                その際、その作品がどう評価されるかは、

                その作品に込められた真理価値と、

                目指すべき目標、方向性から見て

                たとえば、3つの観点があるのではないか

                と感じました。

                 

                <真理作品の3つの観点>

                 

                1.新時代の芸術、美の価値基準から

                「人間の心にプラスの影響を与えるもの」であるか

                「作品に込められた作者の念い、霊的波動が

                 どのようなものであるか」

                という観点。

                 

                2.霊性革命、仏法真理の伝道という側面から

                「仏法真理の価値観に基づいた霊的世界観を

                視覚に訴えかけえる映画であるか」という観点。

                 

                3.エンターテインメントの側面から

                どれだけ人の心をつかむ人気の要素が込められているか

                という観点です。

                 

                たとえばローグ・ワンであれば、

                1の美の価値基準と3の人気はスバ抜けているが

                霊的世界観を描き切れていない、

                ということもあるかもしれません。

                 

                また真理価値を込めようと頑張って作った作品が、

                1の価値基準と2の霊的世界観は描き切ったものの、

                3の人気の要素がないとヒットしないことも

                あるかもしれません。

                 

                だからこそ、

                真理価値を込めた作品づくりの探究と共に、

                人の心をつかむ人気の探究も大事だと思います。

                 

                世間で大ヒットしている作品の人気の要素と、

                1,2の真理価値の要素が合わさった作品ができれば

                いうことはありません。

                 

                真理価値が高い作品はどのようなものか

                ということも、まだまだこれから探究していくものなので

                ちょっとした思慧の一端にすぎませんが、

                一歩ずつ前進して皆様と共に

                芸能・文化革命を推し進めてまいりたいと思います。

                 

                 

                 

                 

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                作品のテーマを考える秘訣について

                0

                  今日は、作品のテーマを考える秘訣について探究してみます。

                   

                   

                   

                  多くの人々の共感を呼んで大ヒットを記録した

                  「君の名は」の新海誠監督。

                   

                  彼の守護霊は、遠距離恋愛という

                  テーマ設定について、

                  映画「君の名は。」メガヒットの秘密の中で、

                  次のように語っています。

                   

                  『「ありきたりの材料でもって何を編むか」

                  っていうところがポイントかな。

                  私のは短編が多いけども、

                  三十一文字の和歌は、

                  三十一文字で恋心を詠んだりする。

                  そうしたように、

                  「いろんな広がっていく思いを

                  凝縮していって、結晶化させる」

                  っていうかなあ。

                  そういうものに快感を感じてはいるんですよ。』

                  (「映画「君の名は。」メガヒットの秘密」より)

                   

                   

                  日常性のあるものだけれども、普遍性があるものの

                  一瞬をとらえることができれば、ポエムができる。

                  そのような感じでテーマを創っていたと語られています。

                   

                   

                  確かに、日常でありきたりな中にストーリーがあり、

                  自分にももしかしたらあり得るかもという感覚と、

                  自分もかつてそんな体験をしたというデジャヴ(既視感)、

                  普遍性があるテーマは多くの人々の

                  共感を呼ぶ一つの要素かもしれません。

                   

                  一方で、日常ではありえない非日常の世界観も、

                  映画の大きな魅力ではあります。

                   

                   

                  いずれにしても、

                  この「ありきたりな材料でもって何を編むか」がポイント

                  というところは、付加価値を生む秘訣に通ずるものがあります。

                   

                   

                  「経営が成功するコツ」では、次のように説かれています。

                   

                  『結局、「経営の要諦、ポイント」は何でしょうか。
                  「誰もが行っていること」を、「誰もが行っているように行う」

                  というだけであれば、それ以上のものではないし、

                  誰にでも代われることにすぎません。

                  「誰でもできること」を行いながら、

                  「ほかの人が行ったものとは違う何かを生み出し、付け加える」

                  というものでなければならないのです。』

                  (『経営が成功するコツ』より)
                   

                  経営の要諦は、「誰もができること」を行いながら

                  「違いを生み出す」ことにある。

                  というものです。

                   

                  作品のテーマにおいても、付加価値を高めるためには

                  「誰もができること」を行いながら

                  「違いを生み出す」こと、

                  ありきたりな日常のなかから、

                  真理や普遍性を見出すこと

                  が大切ではないでしょうか。

                   

                   

                  また、

                  映画「君の名は。」メガヒットの秘密の中では、

                  次のように説かれています。

                   

                  『竹光と真刀と違いは、もう何とも言えないでしょう?

                  その値打ちが分からない人の意見に

                  耳を傾けてはいけないと思うんですよ。

                  「これは業物だ。これを打った人の魂が

                  宿っているなあ。」というのが分かる人の目が

                  確かなんであって、

                  これは「多数か少数か」って、

                  民主主義の考え方をすべてに入れるっていうのは、

                  絶対に、絶対的な間違いですよ。』

                   

                  ここでは、映画の良しあしを

                  「興行収入」や「動員数」だけで見る商業主義に対して

                  迎合したくないという思いと、

                  自分の良心に照らして納得のいくものを創りたいという

                  ことが語られています。

                   

                   

                  やはり、私たちクリエーターが

                  真理価値を込めた作品をつくるためには、

                  今流行っている映画や映画業界の在り方に迎合するのではなく、

                  分かる人にはわかる業物を創ることを

                  目指すべきだと思います。

                   

                  そうであってこそ、

                  真理価値を込めた映画の数々が

                  芸能・文化革命のパワーとなるのではないでしょうか。

                   

                   

                  真理価値を込めた作品を演出する際の心がけについて、

                  幸福の科学的「演出論」入門のなかで

                  次のように説かれています。

                   

                  『演出とは、基本的には、

                  「中心概念を現象化し伝えるという導きの役割」

                  だと思っています。

                  大川隆法総裁製作総指揮のお仕事に関わらせていただいて、

                  この役割を果たしていく上で自分の中で芽生えたものは

                  「透明感」でした。

                  透明感とは、天上界にあるものを

                  地上に降ろそうとするときの精神です。

                  「自分がつくりたいもの」であれば、一般の仕事で

                  つくればいいわけですが、

                  幸福の科学でつくる作品に対しては、

                  「才能を布施する」ということですから。

                  才能を発揮させていただくときに、

                  いかに透明感を実現できるかということが

                  大切になってくると思います。』

                  (幸福の科学的「演出論」入門 P.233より)

                   

                  真理の光のこもった作品をつくるためには、

                  「透明感」が大事なのですね。

                   

                  妥協せず、

                  真理価値を込めた作品を創り続ける

                  クリエーターが数多く出てくることを願っています。

                   

                   

                   

                   

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                  作品に込められたテーマについて

                  0

                    今日は、作品に込められたテーマについて

                    考えてみたいと思います。

                     

                     

                    私は映画を良く観ますが、

                    私がたまたまそういう映画を

                    立て続けに観ただけかもしれませんが、

                    最近の日本映画は、なぜか後味の悪い映画が多く、

                    地獄的な波動の映画が多い気がしています。

                     

                    私は映画作品には、少なからず

                    監督の考え方、精神的な波動が

                    込められていると思っていますが、

                    そもそもの問題は映画化する題材の選び方でも

                    あると思うのです。

                     

                    最近流行っている映画では、

                    暴力や性やミステリーなど、普通の人生で

                    経験できないことを描いた映画が評判を呼んでいますが、

                    より刺激的にすることで宣伝効果を得て

                    流行らせるような風潮は、

                    結局商業ベースで観客を動員できる作品優先の考え方であり、

                    そういう刺激的なシナリオでないと映画化できないことにも

                    問題はあるのではないでしょうか。

                     

                    一方で「君の名は」のようなアニメ作品は、

                    新海誠監督が独特の世界観でこだわりをもって作った作品で、

                    予期せぬ成功で空前の大ヒットを遂げました。

                     

                    人々はこういう映画を求めていると感じます。

                     

                    一人のクリエーター、監督が本当に伝えたいこと、

                    こだわりと思いのこもった作品が観たいと思います。

                     

                    ピカソ霊示集には次のように説かれています。

                     

                    「およそ、人間の精神力が感応して創り出した、

                    この世的なもののなかに、霊的なバイブレーションを

                    持たないものというのはないのです。(中略)

                    ありとあらゆるものには、それをこの世に

                    生み出さんとした方々の霊的な

                    バイブレーション、それが加わっているのです。」

                    (「ピカソ霊示集」より)

                     

                    例えば名作といわれる

                    「風と共に去りぬ」、

                    「ローマの休日」など

                    うまく言えませんが

                    今見ても時代を超えて感動させる何かがあります。

                     

                    やはり、シナリオもそうですが、

                    映画監督の思想や表現したいテーマが

                    伝わってくる良質な作品に出会いたいし、

                    収益ありきで刺激的で

                    地獄的な作品ばかり映画化するのではなく、

                    もっと本当に良い作品が評価され、

                    そしてどんどん才能ある映画監督が

                    オリジナル作品を創れるような

                    環境をつくれたらいいなと思います。

                     

                    総合芸術としての映画にふさわしい作品を、

                    日本から世界に誇れるような映画を

                    生み出す人材を輩出するべく、

                    頑張っていきたいと思います。

                     

                     

                     

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                    映画『君のまなざし』予告編 感想

                    0

                      いよいよ、映画「君のまなざし」公開(5/20)まであと一ヶ月と5日となりましたね!

                       

                      まだ予告編しか見れておりませんが、本当に楽しみです。

                       

                       

                      映画「君のまなざし」公式サイト

                      http://kimimana-movie.jp/

                       

                      この映画『君のまなざし』が、どのような映画なのか

                      早く観てみたいところですが、

                      大川宏洋社長が脚本を書かれた本作品は、

                      クリエーターを目指す私たちにとって

                      間違いなく真理が込められている作品として

                      モデルとなると思います。

                       

                      本編をまだ見てないので内容については何も言えず、

                      予告編を見ながらふと考えていたのですが、

                      この映画はもしかしたら霊的なリアル感が違うのではないか

                      と感じました。

                       

                      普通の映画で出てくる霊や過去世話などと比べ、

                      仏法真理の価値観と霊的体験に基づいて創られた映画は、

                      それをうまく描ければ、真理を学んでいる私たちにとって

                      リアル感が違うだけでなく、

                      一般の方々にとっても共感を与えるものになると思います。

                       

                      なぜなら、大宇宙の理法に

                      統べられたこの世界の法則の真実を

                      描けたなら、この世に生きる人間誰しもが

                      感じている現実世界、人知れず感じている

                      虫の知らせや霊的感覚と同じであるからです。

                       

                      だからこそ、仏法真理にかなった霊的世界観を

                      リアルに描けば、一般の方々にも

                      よりリアルな現実に感じられるのではないでしょうか。

                       

                      真理価値の高い作品とは、

                      霊的世界の真実が込められた作品でもあり、

                      唯物的な価値観で作る作品とは一線を画すものです。

                       

                      それは音楽においても同じです。

                       

                      ピカソ霊示集には、次のように説かれております。

                       

                      『唯物的な物事の考え方をしている人が曲を演奏したところで、

                      それは唯物的な曲にしかなりません。

                      神の世界の表現は無理であります。』

                      ( 『ピカソ霊示集』P180)

                       

                      真理芸術とは、神の世界の表現でもあり、

                      霊的世界観から見た真実、

                      神の光と神の創られた世界を表現するもの

                      でもあると思うのです。

                       

                      私たちが普段感じている

                      説明がつかない霊感のようなものが何なのか、

                      霊性から見た真実の世界を

                      描いたときに共感を呼ぶのではないかと思います。

                       

                      映画を観る前にあれこれ考えてしまいましたが、

                      とにかく早く観たい映画です。

                       

                      皆様も是非一度映画館で観てみてくださいね。

                       

                       

                       

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